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サイコン“Garmin EDGE 500(英語版)”を導入

2014年01月13日(月) - 19:26 | カテゴリ: 雑談

「結構頻繁に走っているし、そろそろサイコン導入したいなぁ~」

「買うなら、PCでデータ弄れるのが良いよな。あと、スマホ持っていないからGPS欲しい」

「お! GarminのEDGE 510が良さそう。でも値段が…」


という事で、一つ前世代のEDGE 500の英語版を買ってみた。
…買ったのは昨年末で、1ヶ月程度使って特性がなんとなくわかってからの投稿

買うにあたって色々と調べてみたのだが、英語版だとしてもガーミンコネクトは日本語で使えるらしい。
また、他の人の英語版レビューを見ても「この程度の英語ならOKだな」という内容だったので、
日本語版よりも断然安い英語版の方を買ってみた。

取り説も見事に英語だが、用語わかればなんとかなる。後は翻訳サイトと気合いで乗り切る。

・購入物

(右)Garmin EDGE 500(英語版) – ケイデンスセンサー入
(中)ADP-3RC
(左)耐震ジェルマット


ハンドルにADP-3RCを固定し、そのバーの上に耐震ジェル、Garminのマウンタ―という順番で取り付け。
耐震ジェルはいらないと思うのだが、走行中に細かな振動が出て行くと思うので気休めに付けてみた。
耐震ジェルをつけておくと、Garminの標準マウンタ―もがっしり固定されるので良いかと。

………


Garminのケイデンスセンサーは左のチェーンステーにつけるのが一般的らしいのでその通りに搭載。
ホイールにくっつけている磁石との関係で、センサーの位置をどうするのか迷うのだが、
自分の場合は写真みたいな感じになった


クランクの方に付ける磁石はGarmin純正の物を使用。
巷だと、磁石をネオジム化したりするのが良いらしいのだが、
現状でもセンサーが反応したのでこのままでいいかなと。


(左)クランク<->センサー間は約4mm程、(右)スポーク<->センサー間は2mm程になった。
スポークとセンサーの間が近い気がするが、ぶつかったらぶつかったで(゚∀゚)
走る前の点検でぶつかりそうになっていたら、センサーの棒を上向きに変更すれば良いと楽観視。


結果、こんな感じになった。Garmin付けてから総計300km程走ってみたが、これといって問題無し。

で、本体の表示項目だが下みたいな状態で落ち着いた。

・(左)通常走行(河川敷とかどっか行ったりとか)
・(中)周回コースの時
・(右)坂
正直、走っている時は見ないが信号待ちとかでチラ見するには
こんな感じに纏めておけば項目が大体把握出来るとわかった。

正直な所、GPSが補足出来るのかが心配だったのだが、
そこらの住宅街でも窓辺か玄関あたりに1分程放置しておけばGPSを補足出来るので問題無かった。
他にはビル街とかが補足しにくそうだが、そもそも自分はそういう所に行かないので問題無し。
自分にはオーバースペックだが、データをPCで弄れるというのも面白いので良い買い物だった。
…後は、乗って鍛えて楽しめば万々歳。暇見つけて乗っていくかな(`・ω・´)
 





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