2016年09月22日(木) - 20:34 | カテゴリ:
ゲーム
長かった。偽りの仮面をコンプしてから約1年。
ずっと、もどかしかったのが遂に消化出来る。
実際に買ったのは発売日(9/21)なのだが、
この記事を書くまでずっと↑をやっていた事もあり遅れてしまった。
「二人の白皇」はうたわれるものシリーズの最終章となるゲーム。
前作の「偽りの仮面」で回収出来なかったシナリオやら、
未だに登場していない、あのキャラとか伏線を全部消化する(であろう)もの。
まだゲームを始めて十数時間しか経っていないからなんとも言えないが、
冒頭からいきなりフルスロットルでシナリオが突き進むので、
テンポ良くゲームを進められて、時間が吸われていく…
ひとまず、コンプリートまで「うたわれるもの」の世界を楽しむ事にしよう。
2016年09月17日(土) - 19:53 | カテゴリ:
Linux
自鯖の監視システムは正・副で二重化しているのだが、
正で使っているzabbixのバージョンが2.4のまま放置していたのが気がかりだった。
だが、先日読んだIT記事で「zabbix3.2.0が正式リリースされた」と書いてあり、
流石にメジャーバージョンが2つも上がればバグとかも減っているだろうと思ったので、
時間を見つけてzabbix2.4から一つ飛び越えてzabbix3.2にバージョンアップしてみた。
なんとなく、Windowsのタイルを彷彿させるUIだった。
自鯖のzabbixはソースコードからmakeしているので、
3.2についても秘伝のスクリプトを使って「./configure && make && make install」した。
configureの時に難しいオプションは追加していないので、
2.4時代のオプションをそのまま流用する事が出来た。
巷だと設定ファイルも書き直ししている例が多いのだが、
2.4のコンフィグをそのまま上書きして終了。こっちもエラーは特に出なかった。
………
エラーでは無いが少し焦ったのだが、zabbixのデータベースバージョンアップ作業。
zabbixのメジャーバージョンを上げた際はデータベースのバージョンアップが自動で走るのだが、
これが結構長く、体感で10分程度時間がかかった。ちなみに、DBサイズはzabbixだけで1.5GB程。
自動バージョンアップは、zabbix serverのログを見れば進捗がわかるので、
zabbix serverの起動直後は、適当に「tail -f log」していれば良いと思う。
DBバージョンアップが完了したら、いつも通りにsetup.phpを動かしてコンフィグを作成すれば完了。
焦りはしたが、大きなエラーやDB破損が起こる事無くバージョンアップ作業は完了した。
………
3.2を少し使った印象としては、WebUIの応答が速くなったような気がする。
もしかしたら、zabbixのフロントエンドを大幅に改修した結果なのだろう。
サーバ・エージェントの動作は特に違いがわからなかった。逆に言うと安定している (`・ω・´)
結論だが、3.0を飛ばしてバージョンアップをしても問題は無かった。
もちろん、zabbixの設定次第だと思うが「互換性が~」を理由にバージョンを上げていない自鯖屋の人は、
バックアップを取った上でバージョンを上げる分には、チャレンジする価値があると思う。
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2016年09月10日(土) - 21:44 | カテゴリ:
PC
今までLinux一筋だったのだが、本職でWindows環境も弄る必要が出てきた為、
ここの所、IISとかMSSQLをチクチクと弄っていた筆者。
そんな中、2016年6月にSQL Server 2016がリリースされ、
『これも弄らないと駄目なのか (´・ω:;.:… 』と思いつつ早2ヶ月。
やっと時間が取れたので、とりあえずインストールだけしてみた。
とりあえずインストールして、[SELECT @@VERSION]してみた。
ちなみに、インストール手順は技術wikiに記載済み。インストール手順で躓く所は特に無かった。
まだ、MSSQL歴が短いのでなんとも言えないが、
MSSQL 2014と変わったのは、インストール形式にWithToolsが無くなった点。
リリースノートを見ると、内部メモリ容量が拡張されていたり、
クエリエンジンが高速化していたりするのだが、Express程度だと違いがわからなかった…
ともあれ、まだインストールだけした状態なので、
実際にデータを入れて暫くの間使っている事にしよう。