*pcs [#a60c626f]
[[Pacemaker command line interface and GUI>+https://github.com/feist/pcs]]
H/A構成を作成するPacemaker+Corosyncの、EIP設定shellコマンド。
逐次コマンドを打って設定する方法と、
事前に設定内容を作成しておいて、pcsで読み込む方法の二つがある。
よく、crmと比較されるが今後はpcsが主流になる可能性が高い。
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*インストール [#ffe8a7f2]
&size(16){&font(b){1. インストール};};
それ程大きいソフトウェアでは無いので、yum一発でインストール可能。
また、ビルドする場合もconfigureする事が出来ない(そもそもビルド済み)ので"make install"一発になる。
makeでインストールした場合、バイナリは"/usr/sbin/pcs"にインストールされる。
 ※yumの場合
 # yum install pcs pcs-devel
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 ※makeの場合
 # git clone https://github.com/feist/pcs pcs
 # cd pcs
 # make install