Pacemaker command line interface and GUI
H/A構成を作成するPacemaker+Corosyncの、EIP設定shellコマンド。
逐次コマンドを打って設定する方法と、
事前に設定内容を作成しておいて、pcsで読み込む方法の二つがある。
今後はpcsが主流になる可能性が高い。
1. インストール
それ程大きいソフトウェアでは無いので、yum一発でインストール可能。
また、ビルドする場合もconfigureする事が出来ない(そもそもビルド済み)ので"make install"一発になる。
makeでインストールした場合、バイナリは"/usr/sbin/pcs"にインストールされる。
※yumの場合 # yum install pcs pcs-devel ----- ※makeの場合 # git clone https://github.com/feist/pcs pcs # cd pcs # make install