recchal-client†

  • チャンネルを変更すると、VLCが強制終了(落ちる)してしまう
    A. どうやら、VLCの仕様(バグ?)らしいです。
    UDPストリーミングを視聴中にチャンネル変更をすると、パケットが強制的に切断(遮断)→(動画部が不完全状態のパケットを)続きから再送出されるのですが、VLCでは一旦切断されたデータグラムを検出すると、その時点でストリーミングの再生を停止するらしいです。
    そして、再送された(連続データから変更された)データグラムを受信する際には、停止されているVLCに無理矢理パケットが流れてくる為、エラーにより強制終了するみたいです。
    PT2-Linuxサーバ上にてコマンドを叩きチャンネルを変更した場合にも再現出来た為、recchalプログラムでは対応しようが無いです(´・ω・｀)

    が、回避方法としましては、
  1. チャンネルを変更する際には、VLCを一旦停止(□)する
  2. VLCにて視聴を開始する前に、recchal-clientを操作し視聴チャンネルを設定→UDPストリーミングを開始しておく
  3. VLCのバグ修正を待つ

    のどれかになります

↑

recchal-server†

  • ソースコードやスクリプトが文字化けする
    A. 下のいずれかを行うと幸せになれるかもしれないです。
    • vi(vim)の設定を変更する(編集ソフトにviを使用している人限定) 
      # vi ~/.vimrc

_/_/_/ 以下を追記 _/_/_/
set paste tabstop=4
set encoding=utf-8
set fileencodings=iso-2022-jp,sjis,euc-jp
  • nkfで文字コードを変更する 
    # nkf -w [元ソースファイル名] > [元ソースファイル名]-
# rm [元ソースファイル名]
# mv [元ソースファイル名]- [元ソースファイル名]

_/_/_/ こんな感じになります _/_/_/
# nkf -w recchal_server.cs > recchal_server.cs-
# rm recchal_server.cs
# mv recchal_server.cs- recchal_server.cs