*pcs [#h64162c5] [[Pacemaker command line interface and GUI>+https://github.com/feist/pcs]] H/A構成を作成するPacemaker+Corosyncの、EIP設定shellコマンド。 逐次コマンドを打って設定する方法と、 事前に設定内容を作成しておいて、pcsで読み込む方法の二つがある。 よく、crmと比較されるが今後はpcsが主流になる可能性が高い。 今後はpcsが主流になる可能性が高い。 ~ *インストール [#ya3b36d5] &size(16){&font(b){1. インストール};}; それ程大きいソフトウェアでは無いので、yum一発でインストール可能。 また、ビルドする場合もconfigureする事が出来ない(そもそもビルド済み)ので"make install"一発になる。 makeでインストールした場合、バイナリは"/usr/sbin/pcs"にインストールされる。 ※yumの場合 # yum install pcs pcs-devel ----- ※makeの場合 # git clone https://github.com/feist/pcs pcs # cd pcs # make install