Linux上にてPT2が動作する様にしておいてください。
ググればすぐに出てくるので、recpt1コマンドを使用して録画ができる様に構築をして下さい。
recchal-serverの動作には以下のコマンドが必要になります。
一番楽な方法はパッケージ管理システムを使用する方法です。
# yum install mono-* screen
CentOS以外の人は上記以外のパッケージ管理でインストールするか、
makeするなりして各自インストールしておいて下さい。
recchal-serverは本体プログラムと、その他補助スクリプトによって構成されています。
解凍後のディレクトリ内には様々なファイルが存在しますが、以下にて指定する以外のファイルについては解凍時の状態でお願いします。
サーバの動作自体はrecchal-server本体をコンパイル(mono使用)で大丈夫ですが、
補助スクリプトもインストールする事を推奨します。
※各種設定/スクリプトファイルは内容を編集する必要があります。詳細は下記ファイル名のリンク先を確認して下さい。
# mkdir ~/recchal # cd ~/recchal # wget "http://[recchal-serverのtar.gzファイル]" # tar zxvf recchal-server_v*.*.*.tar.gz # chown -R root.root recchal-server_v*.*.* # chmod -R 755 recchal-server_v*.*.* # mv recchal-server_v*.*.* /usr/local/recchal # cd /usr/local/recchal # gmcs recchal_server.cs
# mv cron/recchal.cron /etc/cron.hourly/ # /etc/init.d/crond restart
# mv init.d/recchal /etc/rc.d/init.d/recchal # chkconfig --add recchal # chkconfig recchal on