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インストール検証用にESXi鯖も構えているのだが、ハイパーバイザーなので物理鯖を使っていた。
だが、昨今の電気代と夏の猛暑で室温が悲鳴を上げていたので、
物理の検証機を廃してProxmoxクラスタに乗せる事にした。
ESXiから見た時にCPUが仮想化支援に対応している必要があるので、
仮想ホストになるProxmoxでNested Virtualizationを有効化。
ESXiをインストールする時の最大障壁となるNICドライバは、
そのままProxmoxでvmxnet3を作成してアタッチしたら認識した。
最初はe1000やデフォルト指定の物を指定したが上手く行かず、
画像のハードウェア構成にしたらインストールする事が出来た。
インストールテスト専用なのでESXiのデータストアもProxmox上に構築。
主に他の本番サーバが参照している物理ディスク装置もあるので、
Proxmoxの仮想NIC経由で参照出来るようにしたが、今の所は使う機会が発生していない。
最初はお試しで作り出したProxmoxクラスタだが、
いつの間にか検証環境自体をスクラップ&ビルドする場になっていた。
本番環境は別の仕組みを使って分離しているが、
次期サーバを作る時にはProxmoxも候補に入ってきそう。
5月の連休最終日、雨がバシャバシャと降る中コミ1に行ってきた。
今回のコミ1から冊子購入制が復活して、アーリーと一般の待機列差別化も図られる様になった。
とは言っても東館で同時開催していた例大祭に大半の人が吸われていてコミ1は穏やかだった。
筆者は野暮用を済ましてからの参加だったので、11時の開場ギリギリに現地に到着したのだが、
屋上待機列にいる時間は殆ど無くてそのまま入場出来た。
天気が悪いのも人が少ない理由の一つだと思うが、
人が少ないからこそ島中含め存分に同人イベントを満喫する事が出来た。
2021年の大運動会や感染症対策の都合でコミ1・コミケ共に冊子が販売されなくて久しい中、
冊子片手にイベントに参加出来て、やっと以前のイベントが戻って来た感がした。