2018年05月12日(土) - 22:49 | カテゴリ:
ロードバイク
今回はイベントにより自転車で自動車専用道路を走ってますが、
本来は自転車で自動車専用道路を走行したら道交法違反になるので注意
………
6月2日に開通する外環道(三郷南IC~高谷JCT)に先立ち、
5月12日にプレイベントとして高速道路を自転車で走るイベントがあった。
高速道路を自転車で走ったら気持ち良いだろうなと常々思っていた所にイベント情報が来たのと、
自走で行ける範囲内だった事もあり、友人を誘った上でイベントに行ってきた。
手ぬぐいが安っぽいが仕方ないか (´・ω・`)
6月2日に開通するのは三郷南IC~高谷JCT間だが、
今回のイベントでは千葉県区画となる、松戸IC~高谷JCTの走行だった。
殆どが地下道路となるので細かい所までは判らないが、
イベントで走行したのは下記の赤線みたいな感じの筈。
最初は、GoPRO辺りを買うか迷ったのだが買う程の事でも無いし、
開通後に車で普通に走れる道路なので買わなかった (´・ω・`)
走行した感じだと、松戸から市川辺りまでは2%程の下り勾配だった。
なので、自転車としては楽に走る事ができスピードが上がり気味になってしまった。
ただ、高谷JCTは地上なので一気に上り坂になった。
この辺りは坂も5%程あったので車で走行する時はスピード低下に気をつけた方がよさそう。
他に気になったのは京葉JCT辺りが凄く混みそうに感じた。
というのも、外環から京葉道路に抜ける箇所が結構狭く、
その割には東京・千葉の両方面に行くのを1車線で引き出すような構造になっていた。
なので、外環から京葉道路に抜ける所は渋滞しそうな為、開通後は要注意JCTかもしれない。
………
普通は見れない「DO NOT ENTER」も設置済。
昨今、高速道路に自転車で侵入する事件も起きているので結構重要。
距離は20km弱しかないので実走行は1時間以下であったが、普段走れない所を走れて満足。
余程の事が無いとこんな事は無いし、開通後は車で通ってみたい所存。
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2016年11月05日(土) - 23:08 | カテゴリ:
ロードバイク
一人だと行く気があまりなかったのだが、友人に誘われたり、
気になっていたSpecializedが数年ぶりに出店するなど偶然が重なったので、
折角の機会だから行ってみた。
他にはアイウェア候補の一つであるESSとかを回ってみた。
情報収集と試乗で忙しかったので写真撮り忘れました (´・ω:;.:…
色々とロードバイク乗ったり、乗せてもらったりしているのだが、
そんな中で一番しっくり来たのがSpecializedのフレームを使ったロードバイクだった。
いや、一番良いのはそりゃ今乗っているCannondale(CAAD8)だが。
ちなみに、身長175cm・体重60kgの筆者。
微妙な身長なのでAnchorが体系的に合わなかったり、
PINARELLO乗ってみたいけど金額的に不可能だったりと取捨選択した上で、
「Specialized TARMAC 54サイズ」がしっくり来た。
今のバイクがアルミで、今回試乗したのがカーボンの違うもあるだろうが、
踏み込んだ時にスッと走り出して、そのまま巡行スピードまで上がったのには驚いた。
回し始めた後もベスト状態をキープしつつ、楽に回し続けられるのも収穫だった。
まだ、Cannondaleを乗り続ける予定だが、いつ何時2台目が欲しくなるかわからないので、
その時の為にもイベントに行って情報収集を進めていかなければ。
………
余談だが、同行していた某S氏もSpecializedのロードバイクを試乗して気に入ったらしく、
幕張メッセから移動した後にそのままロードバイクショップへ連行して行き、
試乗していた物と同じフレーム・サイズが偶然にも格安で見つかり、
そのまま購入という超速購入を決めたのは驚いた。
自分がSpecializedの試乗をしたかったので同行してくれた面もあるのだろうが、
気に入ったフレームをそのまま購入出来たのは幸先が良かった。
これでロード乗りが一人また誕生して、今後のサイクリングが面白くなりそうだ!
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2016年04月24日(日) - 21:23 | カテゴリ:
ロードバイク
近頃、ソロのトレーニングでしか走っていなかった事もあり、
複数人で走るのを久々にやりたくなったので、友人達と一緒に千葉・中房総まで行って来た。
この場で申し訳無いが、今回お誘い頂いたN氏に多大な感謝を―――
今回走行したのは、千葉・中房総の初級コース
冬の間は殆ど走っていなかった事もあり、小手調べという事で初級をチョイスした。
毎度のロードバイクだが、冬の間にサドルを変更してみた。
長年乗ってきている中オーバーホールした事が無いので、シーズン中に1回は行いたい所。
今回の走行データ。走行時間に対して経過時間がかなり大きいのは途中休憩を多めに挟んだ為。
今回のサイクリングではケイデンスを80~80rpmに保つ走行をやってみたのだが、
これが難しく平均は75rpm代まで落ち込んでしまったのが残念 (´・ω:;.:…
速度バラツキがあるが、ケイデンスを一定に保ちつつ上り・下りのコースを走ったので仕方ない。
………
コースは全体的に下り基調だが、一部に勾配10%程度の上り坂がある。
交通量は後半になるに従って増えていき、最後の10kmではバイパスを通過する必要がある。
しかし、信号と車が途切れるタイミングを掴む事が出来れば、
バイパスも車の塊に遭遇する事無く通過する事も可能。
その場合、概ね35~40km/hを出す事が出来ればなんとかなると思う。
路面状況は場所に寄りけりという感じだが、一部で先の尖った砂利がばら撒かれていたり、
ガラス片が放置されている場所もあったので注意が必要。
休憩ポイントはかなり多く、少なめの補給食と水分を持参していれば現場調達で対処可能だった。
自分は500mlボトル2本、ウィダーx2で行ってみた。
………
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普段からロードバイク乗る人に取っては
甘々な走行プランだったかもしれないが、
シーズン始めに慣らすコースとしては良いかもしれない。
また補給ポイントやトラブル時のエスケープもあるので、
気軽に非日常なサイクリングを楽しむにも良いコース。
ただ、行く先は天気が変わりやすいので、
ウィンドブレーカー等を持っていくのをオススメする。
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