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あけましておめでとうございます。
2021年も “nowsky system-lab” を宜しくお願いします。
2020年は本職含め公私共にコロナで始まりコロナで終わった激動の一年でした。
正直な所、2020年4月から8月は倒れるレベルで辛かったのと、
12月に不名誉な実績解除をしてしまったので今年は健康に過ごしたいです。
“ns-lab” 関連の話題を振り返りますと、目的であったコミケ新刊頒布は叶いませんでしたが、
巣ごもり期間を活用する事で自宅サーバ・自宅NW基盤の刷新を達成する事が出来ました。
結果、CentOS6のEoL前に自宅サーバ基盤をCentOS7・CentOS8のハイブリッドに更新出来ました。
………
という事で2020年は無事に目標達成出来たので、2021年にやる事も宣言しておこうと思います。
2021年は特に一筋縄でいかない気がしますが少なくともプライベートは充実させたい。
技術を追いかける熱が冷めてきていた為、
熱を再燃させる為にも新しい領域に挑戦しつつ、スキルが落ちない様に磨こうと思います。
という事で、今年も公私共々頑張って参ります。
自宅NWを刷新して1年近く経つが、プライベートと本職の方でフル稼働させたら課題が見えてきた。
細かい課題は色々あるが、一番大きな物は別拠点からインターネットに抜ける時、
L4層で通信を曲げている都合で利用出来ないアプリケーションが出てきた事。
バックボーンのルーティングにBGPを使っているので、
折角だからMP-BGPを使い、通常経路で自宅NWバックボーンを通信する経路と、
別拠点へ通信出来る別経路を作成するか検討中。
または、既存のバックボーン上でVXLANを走らせてしまい、
拠点間を同セグで通信出来る様にするのも良いかもしれない。
そうなってくると、VyOSでは機能不足な所があるのでCumulus Linuxを使いたいが、
個人で購入出来ない価格なので他の手段を考える必要がある。
まだ、年内2週間残っているのでその間にネタを練っておき来年何やるかを考えねば。