DigiLoog

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攻略順はメイン3キャラクター内でフリー。3キャラクターの1人をクリアすると、
「ましろ」と「モモ」が開放、さらに全キャラクリアすると「鵺」が開放される。
全ルートフルコンプにかかるのは10～15時間程度
えっちぃシーンを飛ばすと、さらに早くなってしまうかもしれない。

今回、筆者は「緋文 → 菜乃 → こはく → モモ → ましろ → 鵺」の順番にした。

～ 以下、微妙にネタバレ ～

・シナリオ

内容にシリアス要素は皆無で、終始明るい話題で進んでいく。
ちなみに、メイン要素はローカルアイドルよりもパ○ツ紛失の方になっているので、
見誤ると肩すかしを食らうかもしれない。そして、シナリオ量がかなり少ない…
シナリオも軽い内容なので、じっくり腰を据えるよりも息抜きとしてやるのが良さそう。

・キャラクター、CG

今作も萌木原ふみたけ先生が主軸。ただし、モモは奏ナコト先生が担当されている。
両人ともにハイレベルな原画家さんだけあって、崩壊しているのは無かった(と思う)。
細かい事については、タユタマ2の感想で書いたのでそちらを参照の事。

…ただし、これだけは声を大にして言いたい
『なんで、こはくで、黒タイツの、一枚を作らなかったんだ！！』

・BGM、主題歌

今作もKiccoさんが主題歌を担当されている。
主題歌が収録されたCDは普通に市販されているので、気になった人は買うべし。
エ○ゲソングというとOPに良い曲が多いのだが、今作については挿入歌とEDも良い曲なので、
是非とも全曲を通して聴いてみて欲しい。個人的にはEDの「運命のSTORY」がドツボにはまった。

………

FDな事もあり軽い内容ではあるのだが、タユタマ好きな人にとっては買っても損無いゲーム。
ただ、過度な期待をすると痛い目を見るので、
軽い気持ちでタユタマワールドを楽しむ程度にするのが良いかもしれない。
また、タユタマ2本編をやっていないと、色々と繋がらない箇所が多いので、
タユタマ2ASをやる前に、タユタマ2をプレイしておく必要がある。

前提条件の多い、クセのあるFDではあるがタユタマ好きに向けたFDなので致し方ないのかもしれない。
逆に言うと、タユタマ好きに取ってはシナリオ量以外は満足いく内容だと思うので、
「買ってみようかな…」と足踏みしている人は、
タユタマ2本編を買って、プレイした後にタユタマ2ASも買う事をオススメする。

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タユタマシリーズは、ここ数ヶ月で一気に全部プレイした事もあり、
早めにタユタマ2ASもやりたかったので楽しみだった。
9-nine-は正直な所どうなのか未知数だが、ぱれっとなので大丈夫とそれなりに期待。
どっちにしろ、9-nine-をプレイするのは相当後になりそうだが…

ましろ可愛いよましろ (*´Д`) ﾊｧﾊｧ
予約した人はわかるかもしれないが、今回はオフィシャルと祖父地図で購入。
久々にコンテンツも確認したかったし、タユタマシリーズならダブっても良いという考えで。

最近の忙しさが青天井で上がり続けている中、どうやってゲームする時間を捻出するかが最大の難関
ただ、嘆いていても解決出来ないので、効率処理＆ゲームに勤しむ事をルーチン化せねば

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