2010年08月23日(月) - 23:56 | カテゴリ:
自作PC
DOS/V読んでいたらなんとなく興味をそそられたので、
次機サブマシンのパーツを適当に選んで見た。
サブといっても、グラフィック系統(3D含む)+ゲーム関係だからそれなりの構成にしないとな~
それに、今のサブは5年つかっているから電源とかガタがきているパーツは変える事になるし、
今使っているケースがエアフロー最悪状態(所謂地雷ケース。だって安かったんだもん)だから、
こちらも変えないと…
※以下構成はあくまで脳内妄想ですよ…?
CPU:AMD PhenomII x6 1090T
ママン:ASRock 890GX Extreme3
メモリ:CFD W3U1333Q-2G x2
HDD:WD WD5001AALS-R・WD WD10EALS-R
VGA:HIS H577Q1GD
ケース:CM HAF 932 AMD Edition
電源:ENERMAX PRO87+ EPG600AWT
その他:CPUクーラーやらNICやら
OS:DSP Win7 64bit + πのDVDドライブ
現状で組むとするとこんな所になるんだろうな~。
ただ、自作に使える金が現在5万しかないのに対して、
上記の組み合わせだと軽く18万コースというのが…orz
確かに、削ろうと思えばあと8万位は削れなくもないが、
自作PCだけには妥協したくない性分なもので…
変態ママンだけど、そもそもOCしないし部品品質は申し分なしな様なのでコレ
どちらかというと、定格周波数で電圧を下げる方が好きなのでやっぱり変態でいいや。安いし。
HDDはシステムとデータと分けないと3D関係は重くてしょうがないからな~
かといって、SSDはまだ微妙感がぬぐえないのでHDD
VGAは適当。現在メインマシンが3画面構成だからATIは確定。
デュアルだとそもそも、NIC等がきつくなるし。余ったSE 200-PCIをのっけたいし。
OSは言わずもがな。今までは32bitだったけどメインがXP 32bitのままだし
サブは64bitでも大丈夫と思う。もうそろそろ64bitデビューしたいし。
電源は自作仲間が使用感をレビューしてくれているのでそれから選んで見た。
いままでは紫蘇電源しか使わなかったけどまぁ大丈夫だろう。
ケースはメインが普通のHAF 932だから…やっぱり並べたいよね!
CPUクーラーは多分水冷 or しげる+桜扇サンドだと思う。メインがそうだし。
だけどやっぱり新しい構成に挑戦してみたくわなる。水冷も一体型なら安くなったし。
まぁ、こんな感じが良いけどやっぱり世の中は金なんだな~と思ってしまったorz
あと10万以上働かないと…
2010年08月17日(火) - 22:50 | カテゴリ:
Linux
今までなんだかんだでグータラと過ごしていたけど、
もうそろそろ、情報処理技術者とらないとやばいし、
LPICも欲しいしと勉強をする季節が来てしまった…
現状だとITパスポという使えない資格しか持っていないから
最低でも基本情報取りたいし、出来ればネットワークスペシャリストやら、
LPICのLevel2行きたいし….
さらには、研究として分散処理をやるだろうから、
クラスタリング方法も勉強せんと……….
と、色々とやる事が積み重なってきていてマズイ状況でございまする。
クラスタリング系統はOpenPBSかSCOREを改造すればなんとかなりそうだけど、
その他の資格系は勉強しないとな~
そして、最初へとループする…orz
2010年08月15日(日) - 01:03 | カテゴリ:
Linux
前回からの続き
基本的には『I agree』を連打していればOK
ただし、Check of pre-requisitesの項目で設定ファイルを読み込まない時が結構ある。
最初にapacheとzabbix-serverを再起動させる。
それでも駄目なら、エラーを回避する為に以下の方法を順にやっていけば多分大丈夫。
1. PHPの設定ファイルを動作条件に合う様に書き換える
基本の場所は『/etc/php.ini』となる。
これの動作設定を書き換える。
2. php.iniを読み込む様にシンボリックリンクを貼る
とりあえず次の所から貼っておけば多分大丈夫。
これ以外にも各自インストール設定に基づいて追加する。
貼り付ける先は『/etc/php.ini』 or PHP設定ファイルの場所
/etc/zabbix/php.ini
/usr/local/etc/php.ini
/usr/local/lib/php.ini
/usr/share/zabbix/include/php.ini
3. /etc/httpd/conf.d/zabbix.confを書き換える
このファイルのディレクトリはapacheのインストール設定によって変化する。
よって、locateを使用してzabbix.confを探し出す方が賢明。
書き換える内容は次の様にすると上手くいく。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
<Directory “/usr/share/zabbix”>
#この部分は読み込みパーミッション設定
Allow from all
…
#ここからPHP設定の強制読み込み
php_value max_execution_time 600
php_value date.timezone Asia/Tokyo
php_value memory_limit 256M
php_value post_max_size 32M
php_value upload_max_filesize 16M
php_value max_input_time 600
php_value mbstring.func_overload 6
#ここまで強制読み込み
</Directory>
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
なお、上記のファイル(zabbix.conf)は読み込みパーミッションの設定にも使用する。
この部分はググれば他のサイトで設定方法を紹介しているのでそちらを参照されたし。
4. プログラムを書き換える
grepを使用して、全PHPファイルから設定部分の箇所を抜き出し、
それらの箇所を直接値を与える事によって、とりあえず設定画面が通過する様になる。
ただし、サーバ内部のハードウェア状態を熟知している必要がある為推奨しない。
5. PHP & zabbixの再インストール
最後の手段だが、確実に再読込させる事が出来る。
ただし、設定を最初からやる必要がある為非常に面倒くさくなる。
大体の躓く箇所はこの位で全部になる。
他で躓いたとしても、エラーメッセージ等でググれば他所で解説している事が多いので省略する。
また、海外のフォーラムにも色々載っているので参照されたし。
これにて終了。何か思い当たる事が出てきたら新規に追加するかも…?