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“ns-lab BB”のバックボーン設備はメイン系がYAMAHAとCiscoで構成しており、
中でもCisco Catalyst 2960Sは2016年6月に購入してから6年程度稼働していた。
6年も起動しっぱなしにすると筐体内に埃が詰まってきたり、
排熱ファンの軸ブレが大きくなったりして自宅で常用するには問題が出てきていた。
さらに、最近は夏が暑いので排熱ファンに問題が出るのは致命傷になる。
そんな事もありL2SWを刷新しようとCatalystで良さそうな物を探していた所、
Cisco Catalyst 2960Xの48ポート版がそれなりの安さで出ているのを発見。
スペック的にも刷新用として丁度良いので買ってきた。
2960XはポートLEDが下部についているので、俯瞰で写真を撮ると稼働しているのかわからない。
経験上、L2SWは軽いからこそNWラックの上部にラッキングする事が多い気がするので、
上の方に設置してもポートLEDが見える様にする配慮で変わったのでは無いかと思う。
48ポートのLEDが少し光っているのが見えてるが、上から見るとこんな感じになる。
自宅で床置きするなら眩しくないので丁度良かったり。
自鯖のメイン機はさくらの専用サーバにデュアルアクティブの2台構成で稼働しているが、
サブ用に純粋な自鯖も依然として稼働しており、ディスク装置にはQNAPのNASを使っている。
ちょっと前に、NASのOSをQTS 5.0にアップロードした所、
ファイルサーバへのアクセスログも普通に取得出来る様になったので、
機能を有効化して実際にファイルを読み書きしつつログを取ってみた。