2020年11月28日(土) - 23:12 | カテゴリ:
ゲーム
今月も例に漏れず月末にゲームを購入してきた。
普段なら祖父地図で予約をして購入するのだが、
今回は購入するか最後まで迷っていたので予約無しの店頭購入となった。

という事で、CUBEの通常版カントエディションを購入してきた。
夏ノ雨は今年プレイしたので記憶に新しいが、その流れで他のゲームもプレイしてみたくなった。
他にはマンガ「勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う」を一気買い。
普段、マンガをまとめ買いをする事は稀なのだが、ふとした切っ掛けで1話だけ読んだら面白かった。
秋の夜長に読みふけるのも良いかもしれない。
2020年11月21日(土) - 23:48 | カテゴリ:
Linux
6月末に検証用ドメインを購入していたが、今まで他の検証をしていて忘れていた (´・ω・`)
折角購入した物を放置するのも勿体無いので、DSレコード申請が出来るレジストラの調査を再開したら、
バリュードメインも一部のgTLD/ccTLDにはDSレコード申請に対応している事が判明した。
そうなればシメた物。今回の検証ドメインはバリュードメインで購入していたので、
レジストラトランスファーを行わずにDSレコード申請が出来る事となる。
という事で、自力で解決不可能な問題は無くなったので、実際に自鯖権威DNSにDNSSECを導入してみた。
元ネタは、IIJエンジニアブログで公開していた次の記事。
バリュードメイン利用時のDSレコード申請方法は、筆者の技術wikiに纏めてみた。
今回はお試しでDNSSECを触ってみたかったのと、粗探しの検証も兼ねているので、
構成はIIJのサンプルを流用して変に躓かないようにした。
ゾーン管理にはBIND、ゾーン署名にKnot、DNSクエリ処理にNSDを使う多段構成になっている。
最初はKnotを使わずに、スクリプトとansibleを組み合わせてゾーン署名の自作を考えていたのだが、
レコードを書き換えた時のロック処理や、署名の自動更新が複雑で実装が凄く面倒臭かったので諦めた。
………
今回一番躓いたのはDNSSECの仕組み把握する事。関連技術が多い上、文献も多く中々大変だった。
とは言っても、正しく把握しないと運用出来ないのでJPRS資料を片っ端から読んでなんとかした。
資料にも書かれていない細かい仕様があったりするが、
運用する上で必要な情報はゲット出来たので結果オーライだと思う。
ソフトウェア面ではKnotを使うのが初めてだったが、
1週間程度弄っていたらチューニングのコツは大体わかった。
DNSSECの実装範囲はソフトウェア毎に違うので、結果として弄るのが最善・最短となった。

という事で、DNSSECオプションを有効にしてDNS名前解決したのがこちら。
実際はもっと長いレコードが返ってくるのだが、画像が横にデカくなってしまうので割愛。
サンプルでは個別にAAAAレコードも指定しているが、ちゃんとRRSIGレコードが付与されている。
………
本来はメイン利用の権威DNSにもDNSSECを導入したいのだが、、
サーバをマルチマスターかつansibleでゾーン管理をしているのでサーバの改修が必要となった。
また、DNSSEC運用を間違えたら名前解決が全滅するので、いきなり適用するのは見送った。
検証ドメインを購入して何でも出来る様に、メイン利用のドメインと別に用意した訳なので、
暫くはこのまま検証ドメインで運用を続け、軌道に乗ったらメイン利用のドメインに反映しようと思う。
形は置いといてDNSSECの導入は出来たので、当初の目的は達成出来たとしてヨシとしよう。
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2020年11月13日(金) - 23:26 | カテゴリ:
雑談
本当は今年の5月にあった筈のコミケが中止になった事もあり、
それなりの軍資金が手つかずになっていた。
そんな中でも開催してくれた絵師100人展で一目惚れした作品があったので買ってみた。

購入したのはこちら。TwinBoxの前田栞アクリルパネル。半年待ちでやっと発送されてきた。

表面はツルツルだが、印刷面に特殊加工をされているのかラメ反射していた。
今年は家にいる時間が多いので、今回の品を飾って少しでも部屋の雰囲気を変えようと思う。