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自宅鯖の台数が多くなると証明書をサーバ毎に用意するのも面倒なので、
集中管理出来る様に多段認証局を立てている。
運用開始してから数年経っているのだが、
より本格的な物を使う為に構成変更をしてみたくなってきたので情報収集をする事に。
OCSPを実装出来ないか試行錯誤をしているが事例が少なすぎて一筋縄にいかない。
OpenSSLでもOCSP Responderは構築できるのだが、マルチRootCAに対応していない。
そうなると、OpenCAを使う事になるがこちらは公式ドキュメントすら殆ど無いので、
構築には試行錯誤する必要がある。
誰も手を出していないからこそやりがいもあるので、時間をかけて実装テストをする予定。
構築に成功したらwikiにでも纏めようと思う。
仮想サーバ基盤を最近強化したので、VyOSとは別の仮想ルータを試そうとググっていた所、
ホワイトボックススイッチに導入するSONiCというネットワークOSを見つけた。
名前の通り本来はL3スイッチなどにインストールする代物なのだが、
KVMゲストにもインストール出来るらしいので弄ってみる事にした。
ビルド済の仮想アプライアンス版もあるが、通常はCPUに合わせてビルドするらしい。
ソースビルドしてインストールイメージを作るのはVyOSとも同じなので、
同様のビルド環境を使ってイメージを作り出せないかテストから着手中。
ホワイトボックススイッチと言うとCumulus Linuxが良く出てくるが、
SONiCもそれなりに使っている所は多いみたいなので、
ドキュメントとコミュニティ情報を元に弄ってみようと思う。