2024年12月14日(土) - 18:50 | カテゴリ:
雑談
本職とリアルが忙しく今回のコミケ冊子は出さない予定だったが、
折角確保出来たサークルスペースなのでページ数が少な目の冊子を書く事にした。
現時点で草稿を7割記載出来ているのでギリギリ進行だが、
恐らく12ページの3枚中綴じで何冊か持って行く事になりそう。
来週にはお品書きを出せる様に執筆内容の追い込みとホチキス止めに入らねば。
2024年12月05日(木) - 22:30 | カテゴリ:
Linux
筆者が古くから運用している自鯖システムの中でも歴史の長い物がDNSとメールとなる。
サーバを作り直すタイミングでシステム全体をリビルドする事はあったものの、
ゲートウェイは2台以上でフルアクティブ化して、MDAはアクティブ・スタンバイを基本としている。
また、ns-lab BBのメールはこれらのメールゲートウェイを経由して送受信する様に構成しており、
基本的に限られたIPアドレスからのみ他ドメインへ送付する様に構成している。
筆者の様な極小自鯖でもメールアドレス詐称をする輩はいるもので、
ちょくちょくとDMARCレポートに引っ掛かっているが、
連日となると相手にするのも大変なのでSPFをsoftfailからhardfailに変更してみた。
softfailにしていた理由を書くと自鯖を運用しだした頃はサーバ構成もバラバラで、
メール配送経路も統一出来ておらずsoftfailにしないとGmailに弾かれる問題があった。
時は流れーーー
今はセキュリティ強化も叫ばれる時代で対策をしないとGmailに弾かれる時代になったうえ、
前述の通り自鯖のメール配送経路も統一する事が出来たので今回を機に思い切って変更した。

現在のns-lab BBメールゲートウェイは、受信サーバが4台・送信サーバも4台で構成している。
メール関連の機能を色々と実装しているので、
管理都合でどうしても4台が限界になって来る事もあり4台を1セットに作る様にしている。

SPFレコードは、includeを使って外部参照する構成は維持しつつ判定をhardfailに変更した。
以前はSPFレコードにIPアドレスを直接書いていたのだが、
管理が面倒になったため数年前にDNSレコードを整理した時にまとめて見直した。
………
変更して数日しか経過していないので効果の程は未知数だが、
必要なメールは正常に送受信出来ているのでひとまずは大丈夫そうだった。
DMARCレポートの構成変更もしており、コッチは海外のサービスも併用予定で調整中だったりする。
此方はスケジュール的にギリギリだが、間に合えば調整内容をコミケで小冊子頒布するかもしれない。
メールはオールドメディアになってきているが、今でもビジネスシーンでは現役なのは事実。
SaaSを使えば細かい所を知らなくてもシステム維持は出来るが、
基礎知識は重要なのと日頃から弄れば自ずと場数を踏めるので引き続き運用していく事になりそう。
« 続きを隠す
2024年11月30日(土) - 00:12 | カテゴリ:
雑談
負荷分散とリバプロを兼ねてHAProxyを利用している自鯖だが、
ACLを地位部バイパスされると思われる脆弱性が先日見つかった。
JPCERT/CCのメーリングリストに載った事で筆者も気づき、急ぎアップグレードを計画。
従来はv2.Xを利用していたが、今回のアップグレードを機にv3.0 LTSへ上げてみた。
CVSSスコアは5.3なので高くは無いのだが、普段から利用している事もありアップデートした。
アップデートによってコンフィグ互換性の低下を懸念していたが、
筆者の自鯖HAProxyでは複雑な制御をしていない事もあり、
稼働プロセス数を稼働スレッド数に変更した以外は設定を使いまわせた。
アップグレードした結果はこちら。
ソースコードからビルドをしたのでバージョンも細かく表示されている。
LTSにアップグレードして稼働を確認したかったので、v3.0.6を選定した。
大容量トラフィックを流しているが現時点で正常稼働していて特段問題になる事は無かった。
チューニングも絶賛してる所なので全部を洗い出す事は出来ていないが、
手軽にアップグレードが出来るバージョンなのは非常に嬉しいところ。