2011年12月06日(火) - 00:07 | カテゴリ:
Network
結論から…
3550で使用しているハンダが鉛フリーの物であり、
そんじょそこらのハンダコテだとビクともしなかった。
研究室に在籍しているS氏からガスハンダコテ、
M先輩からターボモード付き高温ハンダコテをそれぞれ提供してもらったけどやはり無理だった…
結論として、『Cisco製品のコンデンサ交換はやめておけ』という事がわかったよ…
画像付き後書きは以下参照~
で、本編
3550 12Tの箱を開けるとこんな感じ。多分、他の3550とは違ったはず

他の3550だとこんなにチップが多くないはず。あと、密度も全く違うような…?
左下にあるケーブルは搭載しているファンの物

配線は図の通り。ちなみに、ファン自体は90x90x25のブロアーファンでした(実測値。間違っていても(´・ω・`)知らん)
で、ここでも違う点が。ノーマル3550はブロアーファンが1個だけのはずだけれども、
こいつは2個くっついていた。そりゃ五月蠅いわけと納得
で、実際のファンはこんな感じ(二つの画像を適当に連結)

左の黒く覆われている方がメイン電源とかが入っている基盤。
で、右のファン二つが例のブロアーファン
以外だったのが、ネジ止め二つだけって事と、市販の90x90x25を改造すればのせられそうという事か…
まぁ、他にも画像はあるのだけれども面倒だから省略
再度大事なことを
3550のコンデンサー交換はやめておけ。一般人には不可能だ!!! …多分
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2011年11月21日(月) - 00:35 | カテゴリ:
自作PC
L3SWのコンデンサが妊娠+破水していたので交換用コンデンサの調達~
千石電商で以下を購入

- ニチコン UHZ0J122MPM 1200μF 6.3V
- 東進工業 1EUTWRZ471M 470μF 25V
元から入っているのはSANYOのOSコンなのだが、
これの容量が微妙で合うのが無いという(あるのかもしれんが、調べるのが面倒だった)
とりあえず、1200μFは普通に売っているのでそのまま代用
問題がもう一つの方で390μFとかあまり見た事の無いものなので、
470μFで代用。多分大丈夫だろう
2011年11月20日(日) - 01:56 | カテゴリ:
PC

2011との比較で大きな変更点は以下の通り(個人的に見た感じで)
- GUIの変化
- スキャン速度の高速化
- 正規代理店がJustSystemから本店であるKasperskyLabに変更
こんな感じでしょうかね?
個人的な適当感想は以下参照
1). GUIの変化
詳細設定とかの設定項目とかは2011とほぼ同じ(てか同じ)なのだが、
トップ画面が大幅に変更されている
スキャンやアップデートとかの主要項目がトップ画面の下部に纏めて表示されており、
以前のバージョンより、さらに初心者向けに改良された模様
それに合わせてか、便利ツールやらネットワークモニターやらが、
簡単にアクセスで出来る様になっていた
2). スキャン速度の高速化
とにかく速い。2011だと1時間かかっていた『画像x15k枚、音楽x5k曲、バックアップデータ(圧縮)=20GB』が、
約40分位で終わる様になった。最初は本当にスキャンしているのか疑ったレベル
しかし、システム自体にクラウドを導入している為か常にkasperskyのサーバと通信している様な気がする…
まぁ、本当にやっているのかは謎だけれども(今度パケキャプしてみようかね)
スキャンが高速化されたのは評価出来ると思う。
※あくまで、個人的感想ですので、遅くなってもあしからず… 圧縮ファイル以外だとあまり変化が無いっぽい
3). Just撤退
これで、サポート体制がどうなるのかが微妙… これだけは、どうしようもないから今後見ていくかね
まぁ、以前からkasperskyを使っている人なら2012を導入してもOKだと思う
しかし、新規の人はやめた方が良いかと
サポート体制が変化したという事で、今後の動きがどうなるのかわからないという件と、
2012は動作が結構重い印象(i7 920 定格)なので、
乗りこなすには、設定項目を熟知している必要がある。そして、kasperskyは設定項目がわかりにくい+多い
隅々まで設定したい人なら満足できると思う
とりあえず、こんな物でしょうか? あとは、なにか問題が起きてから考えよう。そのうちパッチとか出るだろうし(´・ω・`)
…てか、2007レベルの超軽量インターフェースで作ってくれよ…
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