CentOSでzabbix – (01)
ディストリビューションはCentOSで最新版zabbix(ver 1.8.2)サーバをたてた際のメモ
基本は以下のURL通りにやれば大丈夫だが、
少しだけコツが必要な箇所があったのでメモしておく。
http://www.zabbix.jp/modules/bwiki/index.php?ZABBIX%A4%CE%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB
上記リンク先にあるリポジトリ設定を最初に行う。
この際、リポジトリの選択を最初に行い『zabbix-jp-1.8.repo』を選んでおく。
これを行う事でmysql内のエラーが出にくくなる。
これが終わったら、yumを使用して上記URLの方法でインストール。
./configureからやる方法もあるけれど、色々と個別にいれる事となり
面倒なのでzabbixに限りyumでの方法を推奨する。
mysqlでは普通rootパスワードを設定しているはずなので、
インポートの際は以下のコマンドを先頭につける。
# mysql -u root -p zabbix < ~
また、『<~』以降は、『/usr/share/doc/zabbix-xxx…』の場合やら
『/usr/share/zabbix-xxx…』の場合と色々あるので、
sqlデータが存在しなかった時はlocateを使用して探し出す。
続き(02)は、web画面上でのインストール画面のメモ
PHPが設定を読み込まなかった際に無理矢理読み込ませる方法等。