『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’s』の一番くじにて(A賞)
B賞に続いてA賞の方も開封したのでどんな物なのか徒然と…
造形の出来としては、個人的に『なのは>フェイト』という印象。
フェイトの方の髪の毛は少々、発泡剤の様な質感なのだが、なのはの方は良い意味でフィギュアっぽかった。
内紙はこちらもミッドチルダ式魔方陣。だけど、なのはの色に合わせてピンクになっている(フェイトの方は黄色)
ブリスターの状態はこちらもあまり変換無し。ただ、フェイトより一回り小さい。
なのはの方はスカートの部分に一本だけ支えがある。全高がフェイトよりも低いので、安定度としてはなのはの方が上。
レイジングハートの柄の長さはバルディッシュと同程度。
レイジングハートを左手に付ける時の注意点は、『柄と本体(?)の部分を真っ直ぐに引き抜く』という事。
バルディッシュは回しながらでも真っ直ぐでも大丈夫なのだが、
レイジングハートの方は石突の部分と先頭の部分とで決まった方向があるので、柄と本体の結合部に切り込みが入っている。
なのはの方はスカートが靡いていて、正面から撮ると隠れるので横から上げ方向で撮影。
…なのはのバリアジャケットでニーソ版のをどっかで見た事があるのだが、それをフィギュア化してくれない物か(´・ω・`)
なのフェイを横で並べるとこんな感じ。やはり、フェイトのツインテール大きい。
なのはの方は型流しのミスも殆ど見られず、全体として完成度高かったです。
また、支点もしっかりとしていて全体を支えています。
しかし、その支点を台座に差し込むのに方向がわからず少し手間取った。こちらも簡易な組立書が欲しい所。
今までフィギュアを定期的に買ってはいないのだが、こう完成度の高い物が揃ってくると他のも欲しくなってきてしまう…
だが、これ以上置く場所もないしどうしたものか(´・ω・`)