AlliedTelesisのCentreCOM AT-SH210を購入
	今年は4月辺りから、ns-lab BB(自鯖・自宅ラック)の設備更新を進めており、
	先々月あたりに、コアルータ・スイッチの更新を実施していった。
	そんな中、物が入手出来ず更新出来なかったFirewall・ONU直結スイッチが残っていたのだが、
	CiscoにするかAlliedにするか迷った結果、コアはCiscoで固めているので、
	敢えて違う機種を入れようと思い「AlliedTelesis CentreCOM AT-SH210」を購入してみた。
	
	今回は新品なので、ちゃんとAlliedTelesisロゴ入り段ボールに入った状態で届いた。
	お値段高いし、保守切れてしまうのは悲しいので、封印シールを剥がすのは割愛。
	最初はAT-X210にしようと思っていたのだが、
	値段が高いのと必要無い機能が多く管理しきれないのがネックだった。
	まぁ、自宅でCiscoCatalyst使っている人が言うセリフじゃないが ヘ(゚∀゚ヘ)
	そんな事を思いつつ調査をしていた所、AT-SH210の存在を知った。
	AT-SH210はAT-X210と同じハードウェア・筐体を使った上で、
	上位機能を省いてコストダウンした物。
	今回は省略されている機能が必要無い物であったのと、スイッチング容量が多い等、
	自分の要件を満たしていたので機種はSH210に決定した。
	

	ちゃんと梱包されているL2SWを買ったのは何時ぶりだろう…
	ちなみに、シリアルケーブルは付属されていない。
	
	

	前面は普通の24ポートギガスイッチの装丁。側面は排気口が空いている。
	写真の通りファン穴の様な排気口だが、ファンは装着されていない。
	スペック表でも「ファンレス設計」と書いてあるので、
	この程度の穴が空いていれば十分に冷却出来る構造になっているのだろう。
	まだ設定を作り込んでいないので本番運用出来ないのだが、
	近日中に既存スイッチからの入れ替えを実施予定。
	その時に、ns-lab BB全体の構成図とかポリシーを作り直して公開する事にするか。
				




