同時にSFPモジュールが2個壊れた
2024年08月31日(土) - 21:30 | カテゴリ: Linux
過去の名残で利用しているRJ45のSFPモジュールがあるのだが、
EtherChannelの片系トラフィックが0bpsのままになっている事に気づいた。
SFPモジュール故障と判断して在庫のモジュールとも交換した所、
交換した直後に別のSFPモジュールも応答しなくなり自宅で二重障害に派生した。
今回故障したSFPモジュールの片割れがこちら。筆者の元で5年は動作してくれた。
物理ポートが余っているので、そちらに差し変えるのも一つの手だが、
SFPモジュールが故障した時の挙動含め自宅で検証しているので今後も続投予定。
だが、在庫が無くなってしまったので次のモジュールを購入する必要が出てきた。
今回を機に高耐久モデルを導入したいが値段が高いので尻込み中。
最終的には同系統の耐熱モデルになりそうだが、届いたらモジュールを入れ替えたい所。
最近、周囲のIT機材が物理的に故障し続けているので諸々の寿命が来ているのかもしれない。
物理装置は在庫を一応は確保しているが、そろそろ次期バックボーンを考えていく必要があるかも。