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筐体性能は問題無かったのだが纏まった時間ができたのと、
2号機と構成がズレている現状をなんとかしたかったので、
発起して1号機も刷新する事にした。
そうなると、今まで使っていた鯖が余る事になるのだが、
余った方はESXi検証機に仕立て、NUCを新規導入するのは止めた。
既に新サーバの構築を完了しホスト移行も終わったのだが、
CPUが微妙に冷えないので負荷をかけつつグリス量を調節している所。
どうやら、CPUヒートスプレッダとCPUクーラーの間が結構空いているらしく、
今まで使っていた銀グリスだと熱伝導が低くて冷えない模様。
在庫で持っている他のグリスを使ったりして、
ベストコンディションを引き出せるようにせねば。
構成については、この調整が終わったあたりでちゃんと記載しようと思う。
本業絡みで従来と違うスキルを調達する必要が出てきたのと、
現在利用しているJuniperSRX100では処理が追い付かない上、
シングルポイントとなっており、設備が1台落ちたら通信出来ないのが課題でもあった。
Juniper実機で構築していたのは、Juniper機器を最低限弄れる様になりたかったのと、
実機検証が目的だった。
ただ、上の通り状況が変わってきたのでJuniper環境はvSRXなどへ仮想化する事にした。
丁度、ESXi環境を作る予定があるので、GNS3辺りで管理してしまうのも良さそう。
そうなると、入れ替え先のルータ・FWをどうするかになるが、
OPNsenseを使って環境構築が出来ないか検証中。
コレの技術を修得する必要があるのも理由だが、自宅だからこそ実機と仮想を比較出来るので、
弄り倒して善し悪しを見ようと思う。