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予告通り、年始にopenSUSEのアップグレードをやっていたのだが、
その中のメールゲートウェイ4号機がアップグレードに失敗して吹っ飛んだ ヘ(゚∀゚ヘ)
どうやら、ブートローダとHDDの実データ領域の更新にミスったらしく、
OSを起動してもHDDが見えない状況になった。
Rescueディスクを使ったりして復旧にチャレンジしたのだが、
VPSを使っている関係からかRescueディスクのマウントが上手く出来なかったりしたので断念。
幸い、コンフィグ自体はリモート転送しつつ他サーバにバックアップしていたので、
サーバ再構築する事にした。
…本当は正月のウチに復旧させたかったのだが、借りたVPSでトラブルがあったので2週間近く遅れた。
という事で、サーバ復旧が終わったらアップグレード失敗例として纏める予定。
記事を作る為にもまずは復旧させねば。
メインモニタに23型(RDT231WM-X)、サブモニタに17型(RDT1713S)を2枚使って、
トリプルディスプレイ体勢で日頃のPC操作を行っていた。
モニタサイズに不満は無かったのだが、10年以上も同じモニタを使っているとヘタリが現れてきた。
具体的にはDVI-D接続事にアナログっぽい表示乱れが出たりしていた。
ただ、サブモニタなので「まぁ良いか」と使い続けていた。
万が一買い換えるとしても、ピボッド表示にして上半分でサーバステータス表示、
下半分でSSH起動してサーバ操作などをやりたかった。
だが、ピボッド表示に対応したIPSディスプレイはそれなりに高く、
安く見積もっても3万無いと目潰しパネルになりかねなかった。
………
そんな折に立ち寄った年始のTSUKUMOでモニタの安売りを発見。
物はEIZO製なのに3万弱の値段でピボッド対応のIPSパネルモニタだった。
『コレはシメた!』と思い後に予定が済んだら即TSUKUMOに突撃。
溜まっていたポイントも全部使って、EIZO FlexScan EV2451を買ってきた。