Connect :
Uptime :
Secondary
7 Days
10 Hour
48 Min.
以前からずーっと使っているD-LinkのL2SWに負荷をかけすぎたからか、
近頃不調になってしまった(´・ω・`)
まぁ、サーバを収容していて高負荷がかかる事がわかっているのに、
魔改造したスイッチを使っていた自分もどうかと思うが…
という事で、そろそろスイッチング容量多めのL2SWに置き換えるべきか、
適当な物を買って分散化させるか等色々と考えつつ機材を選んでいる。
現在、L2SWの導入候補として上がっているのは以下の3つ
2960Sだけ値段が違いすぎるけどNWを囓っている者としては、
「ギガCiscoは欲しいな~」と思い候補に。
2924Tは個人的に使い慣れたAlliedスイッチなので候補に入れてみた。
Allied製品はGS908MとかGSシリーズなら手元にあるのだが、
そろそろATも使ってみたく、L3SW領分の物を候補に。
ProCurveは安いわりに性能がそこそこ良いのでこちらも候補。
2824はそこかしこで使っている様で資料も多めなのが魅力的。
さて、ここからは予算とNWトラフィックを考えつつ、
導入する機材を選びますかね。
自宅にいる時はandroidからns-lab BBへ直接接続しているので問題が無いのだが、
外出先からVPN(IPSec)を張ってns-lab BBに接続する際に問題が起きたのでちょいとメモ。
事の発端は、内向けDNSのTTLを86400から10800に短縮した為。
TTL=86400の時はandroid端末内にDNSキャッシュが残っている為、
VPN経由で自鯖に接続をしても、キャッシュが優先されて内向きのAレコードが返ってきていた。
しかし、TTL=10800にすると流石にキャッシュが切れる事があり、
キャッシュ切れる → 内部の名前解決 → "ns-lab.org"ドメインのグローバル側Aレコードが返答される →
"ns-lab.org"サブドメインの問い合わせもグローバル側に投げられる → Aレコードが無いのでNoReplyになる
という、よくある障害コンボに突き当たった。
まぁ、この辺りは慣れた物でVPNプロファイルで優先DNSを設定したりしてなんとか回避。
したと思ったが、んな事無かった(´・ω:;.:…