2010年10月26日(火) - 22:09 | カテゴリ:
Linux
今までルーター代わりとして使っていた鯖が亡くなった…
具体的にはカーネルが破損したっぽいのと、HDDクラッシュの複合技っぽい。
一応、iptablesのルールはバックアップを取っていたから問題が無いものの、
某ソフトウェアを動かす為にmonoランタイムをコンパイルから入れなくてはならなかったり、
その他OS自体の設定を色々変える必要があるのが面倒くさいorz
ただ、今までは100BaseのNICでルータを構築していたのだが、
この際という事でギガビットNICに変えてみた。
コレで少しはsambaとかsquidとかが速くなれば良いのだが…
とりあえず、現状を何とかしてiptablesを書き直さなくては(汗)
しかも、独自に組んだヤツだったからバックアップをそのまま流用というわけにはいかんだろうし。
2010年10月21日(木) - 23:57 | カテゴリ:
PC
メディアがいっぱい入っている段ボール箱を発掘したのだが、
その中から未使用DVD-RAM(1層)が30枚位出てきた!!
いつ買ったのか忘れたのだが、こんだけあるのを見ると当時は安かったんだろうなぁ
今だとバックアップにもHDDを使った方が安いし、
この廃棄物をどうした物か…捨てるにも未使用だから勿体ない~
で、RAMの他にはMOとかCD-RWとかの過去の物も出てきました。
でもさすがにZIPとかは無かったが。
出来ればフロッピーが出てきて欲しかった。それなら、まだBIOSでの使い道もあるのに。
2010年10月11日(月) - 00:02 | カテゴリ:
Linux
いつもの通りnowskyメモ
ディストリビューションはCentOS 5.*
pearモジュールをyumで入れようとした際に以下のエラーが出たときの回避方法
『The program package-cleanup is found in the yum-utils package.』
このエラーが出るときは多分、phpのバージョンが5.1.6か5.2以上のどちらかの筈
php -vでバージョンを確認汁!!
回避方法はBase.repoを回避してphpのみをダイレクトにアップデートする。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
# cd
# mkdir yum_temp
# cd yum_temp
# wget http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka
# rpm –import RPM-GPG-KEY-jlitka
# vi /etc/yum.repos.d/utterramblings.repo
—————————————
enabled=0 『次に変更。もし中身が空だったら、リポジトリ名でググって中身を直書』
enabled=1
—————————————
# mv /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo /root/yum_temp/
# yum clean all && yum update php*
# yum -y install php-* 『インストールする物で後部を変更』
# mv /root/yum_temp/CentOS-Base.repo /etc/yum.repos.d/
# ../
# rm -rf yum_temp
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
なにをしたかと言うと、yumでphpのバージョンを上げると、
通常のyumリポジトリ(この場合、CentOS-Base.repo)ではバージョン違いのエラーが出るらしい。
で、強制的にBaseリポジトリを消す事で直接phpのバージョンを上げれる所へ導いたという感じ。
また、エラー文によっては他の物でも応用が利くかも…?