自鯖監視をzabbix2.4からzabbix3.2に上げてみた
自鯖の監視システムは正・副で二重化しているのだが、
正で使っているzabbixのバージョンが2.4のまま放置していたのが気がかりだった。
だが、先日読んだIT記事で「zabbix3.2.0が正式リリースされた」と書いてあり、
流石にメジャーバージョンが2つも上がればバグとかも減っているだろうと思ったので、
時間を見つけてzabbix2.4から一つ飛び越えてzabbix3.2にバージョンアップしてみた。
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自鯖の監視システムは正・副で二重化しているのだが、
正で使っているzabbixのバージョンが2.4のまま放置していたのが気がかりだった。
だが、先日読んだIT記事で「zabbix3.2.0が正式リリースされた」と書いてあり、
流石にメジャーバージョンが2つも上がればバグとかも減っているだろうと思ったので、
時間を見つけてzabbix2.4から一つ飛び越えてzabbix3.2にバージョンアップしてみた。
今までLinux一筋だったのだが、本職でWindows環境も弄る必要が出てきた為、
ここの所、IISとかMSSQLをチクチクと弄っていた筆者。
そんな中、2016年6月にSQL Server 2016がリリースされ、
『これも弄らないと駄目なのか (´・ω:;.:… 』と思いつつ早2ヶ月。
やっと時間が取れたので、とりあえずインストールだけしてみた。
とりあえずインストールして、[SELECT @@VERSION]してみた。
ちなみに、インストール手順は技術wikiに記載済み。インストール手順で躓く所は特に無かった。
まだ、MSSQL歴が短いのでなんとも言えないが、
MSSQL 2014と変わったのは、インストール形式にWithToolsが無くなった点。
リリースノートを見ると、内部メモリ容量が拡張されていたり、
クエリエンジンが高速化していたりするのだが、Express程度だと違いがわからなかった…
ともあれ、まだインストールだけした状態なので、
実際にデータを入れて暫くの間使っている事にしよう。
仕事柄、IT機器の脆弱性情報を追いかける為にJVNを利用するのだが、
先日情報を追いかけていたら、JVNに見た事ある会社名が出ていてたまげた。
会社名からもわかる通り、あかべぇそふと系列ですね ヘ(゚∀゚ヘ)
実は同様の事が別メーカーで発生しており、その時も話題になっていた模様。
当時は色々と余裕が無かった時期だったので、情報の深掘りをせずにスルーしていた筆者 (´・ω・`)
当時の情報を追いかけると、セキュリティとかゲームエンジンに詳しい人が
既に解析・解説しているのだが、大雑把に纏めると「吉里吉里2/Zの特定関数でOS-CIが出来る」らしい。
吉里吉里2/Zのエンジンを使っている物全部に言えるらしいのだが、物によっては対策をしてるので、
自分のセーブデータでゲームをする限りは大きな問題無い模様。
ただ、中にはクリア済みのゲームデータを拾ってきて、
開放済みCGだけを楽しむ人もいるらしいので、そういう人は注意した方が良いと思う。
折角購入したゲームならばこそ、シナリオ・CD・音楽と全部を堪能して貰いたい所だが…