DigiLoog

続きを読む »

とりあえず、スイッチの正面はこんな感じ

まぁ、普通のスイッチですな
ちなみに、ゴム足は元から無かった。まぁ、あっても『すのこタン』を利用する関係で取っちゃうのだが
自分の元に来る前は何処かの19インチラックで働いていたのだろう

分解する時は左右側面にあるネジ(合計4本)を外せば中身がコンニチワする
ただ、上側の鉄ケースをそのまま上げるのではなく、
正面から見た状態で少し後ろへずらしてから上に上げる事になる

GS908Mの全貌。見た感じ、固体コンデンサを大量に使って電源関係の所は大容量液体コンデンサで組んでいる模様
確認できる箇所でヒートシンクは全部で4つ。右下にあるヒートシンクの上に乗っかっているピンクの物体は、
ヒートシンクの熱を個体全体伝えて熱を分散させる為のもの

使っているNICチップ。やっぱり、BROADCOMだった!!
推定定価4万以上なだけはある。ただ、『MADE IN CHINA』の文字が残念…
日本製だったら100点だったのに

プラスチックのフードが被さっている電源部の全貌
今回の目標であるコイル鳴きの軽減処理を行うのは、
上の写真に写っている黄色のテープで覆われているコイル2つと、
左にある白いと銅線のコイル1つ。こいつらにホットボンド施工を行う事でコイル鳴き軽減を目指す

組み立て直す時は分解の逆なので簡単なはず
唯一注意する箇所はヒートシンクの上に乗っかっている熱伝導物質をヒートシンクと個体との間に定着させる事
これがちゃんと噛み合っていないと、熱暴走を起こす可能盛大
確認する時は個体横にある通風隙間からライトを照らせば、影がある程度見えるはず

まぁ、そのうち再度分解してちゃんと施工が完了しているか確認しなければ(`・ω・′)

« 続きを隠す

続きを読む »

[注2] 下ので見づらい人は、見やすく編集したWiki版をどうぞ

# cd [XOOPS_TRUST_PATH]/modules/xpwiki/class
//編集する前にバックアップを作成しておく
# cp make_link.php make_link.php-
# chmod 400 make_link.php-
# chown root.root make_link.php-
//ファイルを編集する
# vi make_link.php

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
(1) URLsで検索をかけて、以下の部分を変更する
クラス名は『XpWikiLink_url extends XpWikiLink』
メソッド名は『function get_pattern()』
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
(        # (3) url
(?:(?:https?|ftp|news)://|mailto:)[w/@$()!?&%#:;.,~’=*+-]+
)
を
(        # (3) url
(?:(?:+?https?|+?ftp|+?news)://|mailto:)[w/@$()!?&%#:;.,~’=*+-]+
)
に変更

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
(2) URLsで検索をかけて、以下の部分を変更する
クラス名は『XpWikiLink_url extends XpWikiLink』
メソッド名は『function toString()』
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
$img = ($this->is_image)? ' type="img"' : '';
return '<a href="'.$this->name.'"'.$title.$rel.$class.$img.$target.'>'.$this->alias.'</a>';
を
$img = ($this->is_image)? ' type="img"' : '';
if (ereg("^(+)(.*)", $this->name, $regs)) {
return '<a href="' . $regs[2] . '" target="_blank" ' . $title.$rel.$class.$img.$target . '>' . $this->alias . '</a>';
}else{
return '<a href="' . $this->name . '"' . $title.$rel.$class.$img.$target . '>' . $this->alias . '</a>';
}
に変更

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
(3) i18nで検索をかけて、以下の部分を変更する
クラス名は『XpWikiLink_url_i18n extends XpWikiLink』
メソッド名は『function get_pattern()』
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
(                  # (3) scheme
(?:(?:https?|ftp|news)://|mailto:)
)
([w.-]+@)?        # (4) mailto name
([^/”s]+|/)   # (5) host
(                  # (6) URI
[w/@$()!?&%#:;.,~’=*+-]*
)
を
(                  # (3) scheme
(?:(?:+?https?|+?ftp|+?news)://|mailto:)
)
([w.-]+@)?        # (4) mailto name
([^/”s]+|/)   # (5) host
(                  # (6) URI
[w/@$()!?&%#:;.,~’=*+-]*
)
に変更

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
(4) i18nで検索をかけて、以下の部分を変更する
クラス名は『XpWikiLink_url_i18n extends XpWikiLink』
メソッド名は『function toString()』
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
return '<a href="'.$this->name.'"'.$title.$rel.$class.$img.$target.'>'.$this->alias.'</a>'.$host;
の箇所を丸々
if (ereg("^(+)(.*)", $this->name, $regs)) {
return '<a href="' . $regs[2] . '" target="_blank" ' . $title.$rel.$class.$img.$target . '>' . $this->alias . '</a>' . $host;
}else{
return '<a href="' . $this->name . '"' . $title.$rel.$class.$img.$target . '>' . $this->alias . '</a>' . $host;
}
に変更

以上を全部書き換えたら、以下の方法でリンクを行ってテストをしてみる
なお、今回は別窓リンクをしない場合でも正常に動くかを確かめる為、両方の方法でテストを行っている
[[google:http://www.google.co.jp/]]
[[google:+http://www.google.co.jp/]]
できたら完了。おつかれさま。
ほかにもモジュールを追加する方法やら様々な方法があるみたいだが、
一度ファイルを編集すれば『+』を追加するだけで別窓リンクができるので、コッチの方が楽。

« 続きを隠す