2013年08月18日(日) - 19:49 | カテゴリ:
Linux
今までは、自鯖にディスプレイを接続していたので、コンソールとかも直打ち出来たのだが、
PCの配置を変更した際にディスプレイとキーボードを取っ払ってしまったので、
GUI環境で確認したり入力したりが出来ない状態だった。
…まぁ、SSHさえ使えればGUIは余程の事が無けりゃいらないっちゃいらないのだが(´・ω・`)
が、この度GUI環境を使う必要が出てきてしまった為、
リモートで操作出来る様にVNC環境を整備してみた。
※写真だと2つのモニタが映っているが、接続先は別々のPCになっています。
肝心の構築メモはns-lab memoの方で、続きは動作写真でも。
今までの持論は『リモート環境? 実機触れば良いじゃん』という考えの人だったので、
VNCは初めての構築・運用だった。
現状だと、設定を詰められていない箇所もあるのだが、思ったのは『ちょっとレスポンス悪いな…』という。
しかし、常用するわけではないし動画やら負荷率高い物を見るとかでも無いのでこんなもんで良いかなと。
あと、VNCで問題になるセキュリティ関連については、
今回は自宅内でしか使わないのでSSH-Forwarding(トンネリング)だけしておけば良いと判断。
今回、一番苦労したのはxinetdからx11vncを叩く際の引数設定だった。
ポート番号を指定しているのに、実際には違うポート番号で待ち受けていたり、
一度に複数端末でログインするとセッションが全部切れたりと四苦八苦した。
結果として、いくつかのオプションが被ったりで競合しているのが原因っぽかった┐(´∀`)┌
2台のPCでほぼ同時に接続した際のSS
・PC1
・PC2
※自鯖の裏で色々と動かしているので、CPUやらメモリの使用率が高め(´・ω・`)
時間がある時に設定を詰めたいが、常用でも無いのでこんなもんで良いか( ´_ゝ`)
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