2015年12月12日(土) - 22:57 | カテゴリ:
Linux
入れると言ってもパッケージから入れたので楽だったのだが…
以前購入したNUCにopenSUSEを突っ込み、Windows機からRDPした時の負荷。
↑では解像度がXGAなので負荷は低い方。フルHDでやると、描画が追い付かなくてカクカクになる。
あと、描画をフルにやっている時は、画面を転送する為にNW帯域を100Mbps程度使う事もあったり。
なんでLinux機なのにGUI環境を構築したのかと言うと、
今まで使っていたLinuxノートPCを廃棄した為(´・ω・`)
だけど、GUI環境が全く無いのは勉強とかするのに不便なので、
「RDP環境を作って、リモートGUIすれば良いじゃね~か」という結論に至った為。
普通、Linux機にGUI接続するのなら、VNCを使うべきなのだが、
クライアントを入れないとダメだったり動作遅かったりで、
VNCはあまり好きじゃなかった後押しもあり、今回真面目にxRDP環境の構築をやってみた。
だが、xRDPは内部的にVNCを飛ばしていたり、
ローカルリレー用のポートを全部使い果たす(普通使い果たせないが…)と新規で接続出来なくなったりするが。
本職で入れる事は、ほぼ無いと思うが「ま~、自鯖だし」というレベルでは結構好調に動いている。
残るはソースからのビルドインストールだが、どうやってもビルドが途中でコケてしまうので、
時間ある時にじっくりと取り組んでみよう。
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