C93は12/29(金)~12/31(日)の3日間。12/28には0日目(電気外祭り)があるのだが、
本業の締めがあったりして冬は確実に行けないからコミケのみ参加の流れとなった。
…夏は比較的行きやすいが、冬はどうしても0日目参加出来ないのが辛い
という事でコミケは参加出来るので、C93を乗り切る為のやる気を叩き起こす為、
1日目は始発電車に乗ってビックサイトまで出動。企業狙いなので西から入場しつつ、
「企業→東同人」と巡ってきた。
毎度のメモも兼ねている購入物リストを掲載。
途中、予期しない出費もあったが安めなので許容範囲内。
[アクアプラス] 甘露樹 画集(限定版)
[エンターブレイン(戯画)] 戯画セット
ここで、西(企業)から東(同人)へホイホイ移動。
今回は企業で買う物が上の2点以外は無かったので早々に東へ回った。
[技術島] 色々と冊子を物色。毎度のGeekoMagazineを購入しつつ、気になっていた冊子も購入
[お姉ちゃんと少佐] 冊子セット。まさか買えるとは… しかも、ご本人お二人で手渡し頒布
[MILK BAR] 冊子2冊
「うたわれるもの」はシリーズ通して好きだし、何より甘露樹先生の画集を買った事無かったので、
今回は画集としては奮発して限定版を購入。
来年はリメイク品の販売も待っているし、画集を見ながら機運が熟するのを待つ予定。
IT・技術島は楽しみの一つなのだが、今年は例年にも増して島が小さくなっていた…
技術島はコミケ以外にもOSC、技術書典などの専門イベントがあるので、
コミケの場はコミケでしか頒布出来ない方向にシフトしているのかもしれない。
その代わり頒布しているサークルは結構濃い内容が多く、何時にも増して買ってしまった。
ちなみに、筆者もC93の申し込みを行ったが抽選漏れでした。
当初は『人気過ぎて無理でしょ…』と17歳教総本山は諦めていたのだが、
念の為見に言ってみたら、ご本人が手渡し頒布していたので『行くしか無いでしょ』とGETしてきた。
………
- コミックマーケット93 – 一日目
[アクアプラス] 画集限定版 – 7,000円
[エンターブレイン] 戯画セット – 4,000円
[技術島] IT本色々 – 約4,000円
[お姉ちゃんと少佐] 新刊 – 2,000円
[MILK BAR] 冊子2冊 – 1,000円
合計:18,000円
やっぱり、画集の値段がボディブローの様に効いている…
ただ、実際の値段と出来を考えるとこんな物だろう。
まだC93は始まったばかりだし、あと2日でどんな事が起きるのか判らないが、
少なくとも怪我無く全力で楽しみたい所。
年数回の少ない充電期間でもあるので有意義に使わねば。
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