2018年03月30日(金) - 22:53 | カテゴリ:
ゲーム
最近は購入する頻度がめっきり減ってしまったのだが、
今月はゆずソフトの新作であるRIDDLE JOKERが発売する事もあり、
帰宅途中で秋葉原に立ち寄り、エ○ゲを買って来た。

何だかんだで毎回買っているような気がする、ゆずソフト作品。
安定の「むりこぶ」は言わずもがな。シナリオはいつものゆずソフトだと思う。
本来は、BALDR BRINGER EXTEND CODEの発売日だったのだが、
特典の部品欠陥で回収になり、発売延期という稀なケースが発生してしまった…
という事もあり、今月はリドルジョーカーのみ買って来た。



人気も相まってか、殆どの店が特集を組んでいたような気がする。
ソフマップの場合リドルジョーカーだけ3F~6Fで購入可になっていたり、
あまり見ない臨戦態勢だった。
最近、やる事山積みでゲームする事が出来ていないが、そろそろやりたい所。
来月になったら、うたわれるものも来るし今月に1本コンプリート、エ○ゲ成分を補給せねば。
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2018年03月24日(土) - 19:52 | カテゴリ:
Linux
ロードバランサには大きく分けて2種類ある。
1つ目がロードバランサの代名詞であるLSLB(LocalServer Load Blancing)で、
アプライアンスだとF5社のBIG-IP、A10社のThunder/AXなどの負荷分散目的を差す事が多い。
LSLBに対応したOSSも多く、ns-lab BBでも利用しているHAProxyとかが該当する。
2つ目が広域負荷分散と言われるGSLB(GlobalServer Load Blancing)で、
F5社のBIG-IP、Citrix社のNetScaler等が該当しコチラもそれなりに種別が多い。
ただ、OSSでGSLB動作に対応している物は少なく、
探した限りだと企業レベルでの採用事例は無く、殆どが自作GSLBだった。
というのも、OSSで自前構築するよりAWSのRoute53を使うか、
仕組みは簡単なので企業レベルならフルスクラッチした方が楽だからだと思う。
………
今回ひょんな事からGSLBの仕組みを把握しつつフル活用する必要が出てきたのだが、
自前で環境を持っていない事もあり技術検証が出来ていなかった。
さらに、その中でUDPリバースプロキシを動かす必要も出てきてしまった為、
ns-lab BBのバックボーンサーバとして、
gdnsdでGSLB(権威DNS)、nginxでUDPリバースプロキシを連携させつつGSLBを構築してみた。
- 構築手順
nowsky system-lab memo > gdnsd
nowsky system-lab memo > NGINX
GLSBはDNSキャッシュとレコード応答を利用して接続先サーバを切り替える。
切り替えルーチンは様々な物があるが、
ラウンドロビン・ジオグラフィー・グローバルアベイラビリティの採用例が多い様に思う。
今回構築したGSLBでは、広域負荷分散する程の自鯖台数もないので基本はラウンドロビンで設定しておき、
セッション維持が必要な用途(FQDN)は、ソーリーサーバ形式で拠点切り替えを行う様にしてみた。
という事で、ns-lab BBで実際に使っているGSLBの構成がこちら。

自鯖と言いつつサーバはCloudGarage上に構築したので、VPS仕様によりNATが必須となってしまった。
また、UDPリバプロを使いたかった為、gdnsdの前段にnginxを配置してみた。
この構成だとgdnsdで取得するIPアドレスが、ローカルIP(nginx)になってしまうが、
gdnsdで接続元IPが必要になるのはジオグラフィーロードラバンス(GdnsdPluginGeoip)する時なので、
今回は使わない機能と割り切った。
前段にUDPリバプロを配置した事でメリットもあった。
gdnsdはDNSクエリログを記録する機能が無いのだが、
UDPリバプロを配置した事で、接続元IPなどをnginxで取得する事が可能になった。
iptablesを透過モードで全クエリ取得する事も可能だが、
他の遮断ログと混在すると解析するのが大変なので、今回はリバプロ取得の方が合致した。
構成図を見るとわかる通り、nginx配下でもたすき掛けに分散させておき、
1台のプログラム・サーバがダウンしても、稼働し続けるようにしてある。
サーバスペックは低いのでDDoSレベルには耐えられないが…
………
本稼働しだしてから日が浅いのと、
gdnsdのヘルスチェックも一部しか使っていないので未知数な所もあるが、
負荷テスト・障害テストなどを色々やってみた所では特に問題は無かった。
業務レベルでGSLBを扱う時はRoute53を採用した方が楽だが、
GSLBの概念を把握していないと障害時にハマるので、
自鯖で検証しつつ検証利用しながら使い倒すのが良いかもしれない。
………
後日談 > 【DigiLoog】:gdnsdとdnsdistでGSLB構築
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2018年03月11日(日) - 01:44 | カテゴリ:
雑談
戯画 1st LIVE ~Sky ticket~
念願の戯画ライブ。エ○ゲソングに嵌まってから『この瞬間を待っていた!』
ブランドが主題歌ライブを開催するようになった昨今だが、
戯画だけは開催する気配が無かった…
歴史あるブランドだから、楽曲の利用許諾とかが大変なんだろうと推測しつつ諦めていたが、
ついに3月10日に開催する事が判明。
という事で、チケットを昼の部・夜の部2部通しで購入してライブに参加して来た。


戯画とコラボ実績のある「みなとそふと」から花が来ていた。
先の通り、戯画ライブは昼・夜の2部構成で開催。
筆者は運良く通し券を購入出来たので終日ライブ会場に赴き、
好きなエ○ゲソングに1日中浸る贅沢な日だった。
そんな戯画ライブのセトリは下記の通り。
終始、KOTOKO無双だったが戯画の歴史を垣間見る事が出来たので大満足。
※1:[17~24] スペシャルゲスト C.G mix
※2:[21~24] アンコール
※3:[17~24] スペシャルゲスト C.G mix
※4:[21~22] デュエット
※5:[21~24] アンコール
まさに、戯画古参歓喜のKOTOKO無双エ○ゲソングライブだった。
昼の部はKOTOKOさんが珍しく『Fatally』を歌ったり、さくらんぼキッスをぶっ込んでくる中、
real-Realityなど新し目の曲もチョイスする、歴史を物語るセットリスト。
特に「まるねこコンビ」が一世を風靡していた2003~2006年にゲームをやっていた人にストライクだった。
筆者の場合、初エ○ゲが「この青空に約束を―」だった事もあり、
『allegretto ~そらときみ~』は特に思い入れが有るのだが、生で2回も聴けるとは思っていなかった。
ちなみに、OPを聴いたら久々につぐみ寮に行きたくなり、ゲーム再インストールしている最中だったり。
また、アンコールのラストで『さよならのかわりに』を合唱するのも泣けた。
「この青空に約束を―」好きを完膚なきまでに倒しに来ていた。
曲を聴いてゲームクリア時を思い出して思わずウルッと来てしまった…
他には、KOTOKOさんのBALDRシリーズ主題歌は余すことなく組み込み、
『jihad』で完全燃焼させた上で、アンコールの『Face of Fact』をぶっ込んで来たのにはたまげた。
特筆すべきはアンコールのKOTOKO×naoデュエットによる『Face of Fact』
KOTOKO・fripSide(nao・ジョルノ)と好きな筆者にとって、こちらも感涙する程嬉しかった。
また、KOTOKO×モモーイの『さくらんぼキッス』がハマりすぎていて違和感が全く無いのが凄かった。
ゲーム業界は、コンシューマ・PCゲームと双方厳しいみたいだが、
昔から有る戯画には是非頑張って貰いたい所。
BALDRシリーズも最終章を迎え、次のシリーズ物がどんな形で出てくるのか楽しみだし、
BALDR SKYを999時間(カンスト)プレイした時なみに熱中出来るゲームを世に生み出して欲しい。
その為にも、ゲームを買ってプレイしつつ感想葉書を送るようにしようと思う。
今回は通し券をスペシャルチケットで購入していたので、特典グッズが自動的に付いてきた。
他には、25周年アルバム(8,000円)と、毎度のライブタオル(2,000円)を購入した。


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