2019年03月30日(土) - 19:38 | カテゴリ:
ゲーム
スタディ§ステディが楽しみだったが、7月まで大遠投してしまった…
ただ、今月は他にも予約していたゲームはあるので、月末の日・翌日になる土曜日に回収してきた。

購入したのは、Purple softwareのリアライブ、戯画のアオナツライン、
KAIの青い空のカミュの3作品。それなりに金が掛ったが月末位にしか使わないので気にしない。

Purple softwareのゲームを買うのは久々の筈。
初めて紫ブランドをやったのは秋色恋華だった筈だが、当り外れが多い印象。
今作が当たるのかわからないが、最近は安定しているとも聞くので様子見しながら積む予定。

こっちは予約時に迷った記憶があるが、主題歌がKOTOKOさんである事と、
久々に純粋な恋愛ゲームに力を入れていると聞いたので賭けてみる事に。


原画を担当されている〆鯖コハダ先生が力を入れて企画した物らしく、色んな所で宣伝していた。
先生が挿絵を担当していたラノベを読んでいたり、絵柄が結構好みなのでコチラも賭けに。
今月は賭けに出た購入が多かったが、当り外れがあるからこそエ○ゲは面白いと思っている。
まずは、詰みゲーを崩しながら折を見て購入した物もプレイしようと思う。
2019年03月23日(土) - 21:57 | カテゴリ:
Linux
旅行とかOSCの様なカンファレンスに行く時はノートPCを持ち歩いているのだが、
メインのWindows機はThinkPad x250、サブのLinux機はThinkPad x240と、
ハイブリッド状態で使っていた。
ただ、ThinkPad x240はタッチパッドに物理ボタンが無いので使いにくかったり、
外に持ち出していたらフロントにヒビが入ってきたりと、入れ替えを検討するタイミングだった。
そんな中、秋葉原のジャンクPC屋を回っていたら状態の良いx250を発見。
「こりゃ幸い」という事でその場でIYHしてLinux機のリプレースに使ってみた。

特に気にしていなかったのだが、購入した筐体はバックライト付きキーボードを使っていた
コレも普通にLinuxからON/OFF含めて利用する事が出来ている
今まで、Linuxノートは「VineLinux > CentOS > Debian > openSUSE > LinuxMint」と色々使ってきたが、
直前に使っていたLinuxMintが結構良かったので、今回もディストリはLinuxMintを利用する事にした。
Linuxなのでドライバ周りが心配だったがこの辺りはMintの作りが良く出来ていて、
特に気にする事も無くインストール直後のデフォルト状態で全てのデバイスを認識した。
指紋認証も “Fingerprint GUI” をインストールしたらログイン画面・権限昇格などで使う事が出来た。
ただ、モニタの明るさは細かい調整がキーボードで出来なく、
詳細調整を行うにはコンフィグを直書きする必要がある。
さらにスピーカーはデフォルト状態だと出力が小さいのか、12~16程度まで音量を上げる必要がある。
この辺りは要改善かもしれないが、コツと注意点を認識すれば使えるレベルなので許容出来ると思う。
今はLinuxアプリも充実していてLinuxからWindowsへのRDPが出来たり、
世間のアプリケーションもLinuxで代替出来る物が用意されているので普段使いでも問題無さそう。
事実、先日ひょんな事で丸一日LinuxノートPCで生活していたが普通に使う事が出来た。
LinuxMint自体をまだ使い込んでいないのでポテンシャルは未知数だが、
OSの仕組み自体はDebian系ディストリを元にしている物なので、後は「慣れ」の問題だと思う。
ハードウェア視点だと、ThinkPad x250はHDD・メモリ交換でコジアケが必要だったり、
メンテナンス性に難有りなのだが、慣れてしまえば物理メンテナンスも普通に行える。
こんな事もあり、歴代ThinkPadから考えるとx250は評価が低めらしいのだが、
エンタープライズで大量に出ている機種なので、今後はリース切れ端末がジャンクPC界隈に出てくる筈。
これを機に安いノートPCを調達して、Linux機を普段使い用にするのも一興。
Linuxを触った事無い人が新年度を前にアタックしているのも良いと思う。
2019年03月10日(日) - 12:47 | カテゴリ:
雑談
冬に行われるfripSideライブツアーに参加するのが毎年の楽しみな事もあり、
今年も運良く当選出来たので、2018-2019ツアーファイナルとなる横浜公演に行ってきた。
ちなみに、チケット予約時は北海道公演も追加で行く予定だったのだが、
ライブ開催日が12月24日で帰りの飛行機代が高く付いてしまうので断念した。
今回のツアーは各地1回が基本構成となるが横浜公演だけは2日開催。
Day1はツアーのセットリストを主に、infinite synthesis 4の楽曲をメインにした内容。
Day2は新規セットリストで、エ○ゲソングやら新・旧fripSide入り乱れの “お祭りライブ” だった。

珍しく青色のタオルがあったので購入。
タオルは普通に普段使い出来るし、使っているとへたってくるのでグッズとしてもありがたい。
今回のセットリストは次の通り。Day2のセトリが好きな曲ばかりで興奮しっぱなしだった。
一部の曲はDay1/Day2でダブりもあるが、最近発売された曲とか盛り上がる曲なので仕方ない (`・ω・´)
※1:収録CDは「アルバム > シングル > その他」の優先度で発売日が新しい順に記載
※2:曲名は出来る限りオリジナル(ナンバリング無し)の物を記載
※3:[22~24] アンコール
※1:収録CDは「アルバム > シングル > その他」の優先度で発売日が新しい順に記載
※2:曲名は出来る限りオリジナル(ナンバリング無し)の物を記載
※3:[22~26] アンコール
先の通り、Day1はツアーの主題でもある「infinite synthesis 4」収録曲がメインになっており、
fripSideの元ともなっているB面曲・アルバム曲を取り入れた構成。
その為、一部は聞き込んでいない曲とかもあったがその辺りはノリでなんとかなったし、
今まで聞いていなかったけれど、ライブで聞いてから自宅でも聞いてハマる曲もあった。
こんな感じの知らない名曲に会えるのがアルバム系ツアーライブの良い所だと思う。
you only live onceの最初で流れる独特な打楽器音が今までは何なのかわからなかったのだが、
ライブで川崎海さん(DJ-HENTAI)が打楽器っぽい物を連打していて「コレか」と把握した。
………
Day2はナンジョルノとsatさんが前日に「お祭りセトリ」と言っていたので楽しみにしていたら…
エ○ゲソングを主軸にA面曲を大量にぶっ込んでくるセットリストだった。
最初をレールガンとfortissimoで固めてテンションを上げた後、
アニメ主題歌を用いてさらに上げてきた後、last fortuneが流れてきてテンションがMAXまで振り切った。
大好きな曲をライブでやってくれると『来て良かった!』と実感出来るし、次回も来ようと思える。
last fortuneはSSAライブ以来の生演奏だった事もあり、MCでも取り上げてくれたりと大満足の序盤となった。
その後も、Hesitation Snow・crescendoと新旧の好きな曲が続きながら、
magicaride・fortuna on the Sixteenth nightと、エ○ゲ-マーを倒しに来るセトリが続いて上がりっぱなしに。
途中(確か、Hesitation Snowの後)で『この曲好きなんでしょ!?』と開場全体に問いかけていたが、
『そりゃぁ、大好きですよ…!』という気持ちを込めて叫んでた。
また、Day2はfripSideライブで毎回ある衣装変えと、バンドメンバーによる繋ぎの演奏が無く、
文字通りのノンストップで最後まで駆け抜けた。
それなりの回数、fripSideライブに行っているが経験上は初のパターンだった。
………
個人的にはDay2が過去最高なセットリストだった。今回のDay2が収録対象外なのが悔やまれる…
新・旧fripSideサウンドが好きな人は言わずもがな、エ○ゲソング好きには堪らなかったと思う。
ただ、こうなると今までライブで演奏されていない曲とかも聞いてみたくなってくる。
特に、closest loveとか聞いた事無いし、sword of virgin見たいなsatさん以外が作曲した物、
逆にsatさん純正のabsolute wishとかも聞いてみたい。
良く言うとライブで盛り上がる曲が演奏される事が多いが、
悪く言うと、ライブ曲が固定化されてきてしまっているので、
新しいfripSideファンを取り入れる為にも今までやってこなかった曲も演奏して欲しいと思う。
今年は第二期fripSideの10周年にちなんで、ライブ開催含めた企画が10個あるらしい。
初めて、カノギOP(Red -reduction division-)を聞いてから徐々にハマり、
last fortuneでドハマりしてから何年も経っているが、今後も新旧様々な曲を聴きつつ応援しようと思う。
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