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ns-labメインサーバ用UPSのバッテリー交換

2016年03月19日(土) - 20:57 | カテゴリ: PC

1月辺りからUPSのバッテリーアラートが出ていたのだが、
色々と延命処置しながら3月頭まで使っていた。
しかし、とうとうアラートメールが頻繁に来る様になり、
流石に不味かろうという事で、2度目のUPSバッテリー交換を行ってみた。

交換手順とか書こうにも、前回と同じなので省略。
No2のドライバー1本あれば交換する事が出来る。

バッテリー交換前 バッテリー交換後

交換前はバッテリーステータスが異常有り状態だったが、
交換した後に手動チェックを行ったら正常値に戻った。


今回のバッテリーはCS3だった。
UPS本体が現行機では無いし、メーカーが対応出来る物へ都度変更しているのかもしれない。



zabbixで使っているInnoDBを圧縮してみた

2016年03月12日(土) - 21:58 | カテゴリ: Linux

ns-labのメイン監視にはzabbixを利用しているのだが、
ここの所、監視対象が増えてきてしまい、合わせてDBへの書き込み負荷が課題になっていた。
という事でInooDBの領域を圧縮して、DB書き込み負荷をCPU負荷に転換してみた。



↑の写真は、DB圧縮してから1ヶ月程様子見した状態のステータス。
突発的にiowaitが食っているが、仮想環境の都合上致し方ない(´・ω:;.:…

本当は、半年前のデータと比較したかったのだが、
既にローテートされた後だった為グラフを取得出来なかった。

そろそろ、ns-labのDB設計からやり直すべきなのだろうが、
数ギガレベルでDBがあるし、面倒臭くてやる気が出ない c(・Д・と⌒c)つ彡



KVMやHyper-Vの仮想ゲストイメージ縮小方法

2016年03月05日(土) - 20:44 | カテゴリ: Linux

仮想環境のゲストを作成した後に、ホストのディスク容量が足りなくなってしまい
ゲストイメージを縮小させたい事が稀に発生する。
イメージの記録方法が可変容量の場合は、ブランク領域の圧縮で乗り切る事も出来るが、
根本解決にはならないので、ゲストイメージの縮小方法を調べ実践してみた。

という事で、試行錯誤した成果とメモがコチラ

↑のメモでは、KVMホストでqemu-imgを使っているが、
Hyper-VやVirtualBOXとかでも同じ方法でゲストの容量縮小が出来た。

容量拡張は楽に実現出来るし、仮想HDDを追加する事でも対応出来るが、
縮小についてはデフォルトでは対応していない事が多いので、
Live CD Linuxからパーティションを操作したり、ddする事でなんとかなった。

ddコマンドでHDDを丸ごとコピーする事はよくやっていたが、
仮想イメージでも通用するとは思っていなかった。
さすが、ブロックレベルで書き出すだけの事はあった。



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