2016年12月24日(土) - 20:30 | カテゴリ:
ゲーム
今月は休みの都合で1日速い事を忘れた状態で、
「金曜日休みだ。コレならリアルタイム参加出来る!!」と馳せ参じたけど、
全ては終わった後だった (´・ω:;.:…

なんだかんだで、今月買う物はBALDR HEART EXEの一つのみ。
本来は他にも色々とあったのだが、それらは全て延期してしまったので後日。
まだ、時間泥棒っぽいから本編すら出来ていないのだが、
そろそろ積みゲー崩しを再開しておきたい所。
PC系の技術追いかけるのも楽しいが、こっちはこっちで楽しまないと。
来週にはコミケが待っているし、自鯖の来年目標何にするかとか色々考える時期でもあったり。
来年やる事は粗方決まってきているが、最近はL2/L3の世界をガッツリ触れていないから、
この辺りを突いていきたい所だが。さてはて…
2016年12月17日(土) - 22:01 | カテゴリ:
Network
先日、トンネル掘る為にSRX100を買って来たのだが、
その事を記事に書いたら「いつもの分解やらないの?」とコメントがあったので、
時間捻出して分解してみた。

とりあえず初期設定を入れて、リモートアクセス出来るようにしてみた。
Cisco系コマンドと全く違うので、勝手がわからない… (´・ω・`)
SRX100は裏面にシールが貼ってあり、コレが微妙にデコボコしていたから、
てっきりネジの封印シールかと思ったのだが、
そんな事は無く露出しているネジを3箇所外したら、普通に開く事が出来た。

筐体はスライドさせる形で開けるようになっていて、
側面は↓のような感じになっていた。
………
そして、実際の基板がこちら。恐らく、BIOSの設定保存用と思われるコイン電池が目立つ。

コンデンサは全て固体コンデンサだった。ちなみに、妊娠している物は無かった。
上部にピンヘッダがあるのだが、製造ラインでのBIOS書き込みとかで使うのだろう。

コイン電池は普通のCR2032。ちなみに、デフォルト搭載されている物が写真の物。
Juniperは裏でUNIX動いているし、基本的な作りはPCのマザボと同じなのだろう。

搭載されているチップはMarvell 88E6097-TAH1
データシートを見ると、Fast/Gigabitのポテンシャルがある見たいだが、
↑の物は8FastEthernetになっていた。
SRX100が100Mbpsな理由もこのチップを採用しているからだと思われる。
いままで色々なNW機器を分解してきたが、
Juniper製品はNW機器というよりも、小型PCのマザボみたいだなと感じた。
頑張ればUNIXを入れ直したり、kernel書き換えたりも出来そうだが、
NUCが安く買える今ならやるメリットも無いので実験は後回しに。
来年まで半月を切っているが、コンフィグを早めに叩いて定常状態に持っていかねば。
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2016年12月10日(土) - 22:32 | カテゴリ:
Linux
iSCSIターゲットの構築が完了していないので、購入報告はまた今度
自鯖の仮想HDD領域は、ホストHDDをそのまま使ったり、
別のサーバへiSCSI接続して使っていたのだが、
ここ最近はDBが巨大化した事によって、ランダムライトの遅さが課題だった。
そんなこんなで「いつかは、iSCSI専用の物を作って移そう」と思って1年半。
やっとの思いで物を購入し、自宅の主用仮想サーバを全てiSCSIに移すのが完了した。

↑を見ればわかっちゃうが、QNAPのNASを購入してiSCSI専用にした。
詳細は今後掲載するか、データを取ってコミケ冊子にするか画策中。
今回は本意でiSCSI SANとして作っているので、
仮想サーバを同時起動・同時アクセスしても、今の所はそれなりの速度が出ている。
少ない期間だが、今後データを採取して間に合えば冬コミでデータを出すか。