バージョンアップしたら頗る調子が悪いのだが…
2011年04月30日(土) - 23:35 | カテゴリ: Linux
自鯖をCentOS 5.5からCentOS 5.6にアップデートしてから
なぜだがsawtchとかWordPressのWP-DBManagerが調子悪くなってしまった。
動作自体には問題が無いのだが、
swatchでは、検出はするけどログの中身がなんか変な状態になっている…
WP-DBMではweb上では普通にSQLコマンドを送信したり、
バックアップを手動では出来るのだが、自動バックアップやらの内部処理関係が動かない……orz
一応、設定ファイルやらを見たのだが、今までと変わっている所は無い模様。
一部設定ファイルで.rpmsaveやら.rpmnewが出来ていて入れ替わっている事があるが、
実際に今までの設定ファイルと新規の設定ファイルを見比べてみると、
項目は違えど意味は同じになっているという。
今までは何となく解決する事が出来てきたけど、
今回直面している問題はどうも『yum update』が原因っぽいのでどうしようもないのがなぁ~
たしかに、ダウングレードすれば問題は解決するだろうが、
CentOS 5.6にupdateしたのに一部項目だけダウングレードするのは気が引ける…
もう一度設定ファイルをなめてくるか..