再び、野沢温泉スキー場へ突撃してきた
前回、野沢温泉に行ったのは2年前なのだが、
今回もひょんな事から野沢温泉に行ける事になったので、雪山へ再び挑んで来た。
スケジュールは2泊3日。今回の主目的は雪山の山頂に突撃する事。
天候はこの時期にしては珍しく、連日晴れている状態だった。
その為、見渡しは良いのだが雪は硬め。所謂アイスバーン状態で板を制御するのが大変で…(´・ω・`)
~ 1日目 ~
初日は現地までの移動と、温泉街をブラブラと歩き回る日。
と言っても、2年前に歩き回った記憶もあるので、写真を撮るとかではなく、
なんとなく雰囲気を味わう目的で適当に歩いてみた。
左は上信越道で寄った松代PAの展望台。右は昼に食したなめこ蕎麦。
東京で普段食しているなめことは違い、傘が開いているのが特徴。
その分、食感がコリコリしていてスーパーで売っているなめことは違うものを楽しめた。
…そして、途中の写真を撮り忘れ、いきなり現地の散歩へ
昔の情緒が今に残る街並み。
野沢温泉村は坂が多いので、民家や塀も独特な造りになっている。
また、村のあちこちに存在する温泉(共同浴場)から流れる、
硫黄の臭いが「温泉街」という雰囲気も醸し出している。
こんな所にも秋葉が… (東京千代田区外神田な秋葉原とは関係ございません)
長野の"秋葉の湯"は東京民にとっても入りやすい温度の温泉。
そんなこんなで1日目は散策と温泉巡りでタイムアップ。
スキー場へは2日目へと持ち越しになった。
………
~ 2日目 ~
2日目は日中はスキーを堪能し、夜は温泉巡りのスケジュール。
そして、旅行の主目的である毛無山山頂アタック。
この地点から麓まで中級・上級コースを経由しながら一気に降りてみた。
が、他人の迷惑にならないスピードでチマチマとダウンヒルやる事に集中しすぎて写真撮るのを忘れちょった(´;ω;.:…
日中にスキーを堪能し宿に戻って来たら、今度は温泉街へLet's go!!
その中で、温度高めな野沢温泉でも東京人に優しい湯加減の2箇所を堪能。
特に、左の"熊の手洗場"は長時間入っていてものぼせない温度で良かった。
…その分、出た後が超絶な寒さなのがネックだが(´・ω・`)
こちらは麻釜の源泉。温度が高すぎる(90度)為、一般観光客は立ち入り禁止。
野沢菜を茹でるのに使うとかなんとか。
旅行2日目の夜、近くで何やら花火を打ち上げていたらしく、
"大湯"近辺の土産物屋前で運良く見る事が出来た。
真冬に雪が積もっている中見る花火というのも珍しく、良い物を見れて満足。
………
残るは3日目に土産物屋巡りと、宿のチェックアウトをして帰路へ。
数点写真を撮ってはいたのだが、一緒に映り込んだ人に掲載許可を取っていないので、
今回の記事では省略。
次回、この場所に来るのが何年後になるのかわからないが、
その時はもっと長期間の休暇を使って、スキーと温泉三昧を堪能したい所。
そして、今度こそはスキー場39度の壁攻略に踏み切りたい(`・ω・´)
何回来ても、野沢温泉は良い所だ。飯は美味いし、スキー場は近いし、温泉が無料だし。
今年の年末か来年始辺りに予定を上手く調整してまた来よう(`・ω・´)