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Bフレッツ終了に伴い「フレッツ光・小型ONU」をセットで申し込んだ【使用編】

2018年12月03日(月) - 00:30 | カテゴリ: Network

こうして、グローバルIPを引き継いだ上でフレッツ光への移行が完了した。
物理層の移行なので、スイッチ・ルータなどの上位層はギガビット化以外は何もやっていないが、
現在も問題無くインターネットを利用出来ている。


写真の通り、インターネットに接続する箇所がかなりスッキリした。
ただ、光ケーブルとSCコネクタがどうしても出っ張ってしまう為、
曲げ耐性のあるケーブルに変更すると、さらにコンパクト化出来そう。

この構成で数日使い続けているが、物理・論理の両方とも特に問題は出ていない。
製品の稼働耐熱が40度なので夏場が少し怖いが、周囲に熱源が少ないのでなんとかなると思う。


肝心の回線速度は次の通り。測定は「2018/12/01 16:30~17:00」に、WEB用ISP経由で実施。
計測結果にそれなりのブレが出てしまっているが、
混雑しやすい首都圏のフレッツ光回線としては早い方だと思われる。

  • NW論理構成図
実際にはFirewall・ONU間にVLANを切ったスイッチが存在し、小型ONUは1個のみ稼働中。論理的に表現すると上記になる

 

下り:336.0Mbps 下り:346.1Mbps 下り:337.7Mbps 上り:456.3Mbps 下り:165.7Mbps 上り:180.8Mbps

 

下り:262.3Mbps 上り:154.7Mbps 下り:123.5Mbps 上り:133.4Mbps 下り:179.1Mbps 上り:115.7Mbps

アップロードではあるが450Mbps出ている時もあったので、
小型ONU+メディアコンバータの構成自体は問題無さそうだった。
ルータに直収すると経由する物理装置が減るので理論上は効率化は出来そうだが、
使っているFirewallがNVR500な事もありギガビットをフルで処理するのは、そもそも厳しい気がする。

 

  • まとめ

小型ONUを使える回線は今の所NTT東系統のみとなるが、
一般家庭用ルータでSFPポートを搭載するようになると事情が変わってくるかもしれない。
ただ、光電話つかっている人なら最初からホームゲートウェイで直収する事が大半なので、
一般家庭用ルータにSFPポートが今後追加される事はまず無いだろう。
逆に、逸般の誤家庭ならSFPポートを備えたネットワーク機器を所持している筈なので、
そっち方面での重要は大きいと思われる。

今回はBフレッツ終了に伴う無料工事枠を使いつつ、
小型ONUでフレッツ光への移行オーダーを通してみたのだが満足いく結果になった。
世間で小型ONUを知っている人はあまりいない模様だが、
ONUを無くせるメリットは相当大きいので是非とも今後普及して欲しい所。

………

筆者が経験してきた限り、業務用途でデータセンターにギガ回線を引き込む場合、
サーバルームのNWラック内に引き込むケースが殆どだった。
ところが、データセンターのNWラックには200vコンセントバーしか存在しないケースが多い為、
100v電源しか対応していないONUをそのまま設置する事が出来ない。
そうなると、降圧機を用いたり共用ONUラックみたいな所に設置する必要が出てきてしまう。

そのケースで大いに役立つのが、今回は家庭用として導入した小型ONUだと思う。
小型ONUで業務用ルータ・スイッチに直収出来るならば100v問題は発生しないのと、
外部電源が必要なONUの設置場所確保がいらないので、
利用者としては諸々の200v問題を考えなくて済むのが大きい。

利用出来る機器(ルータ・スイッチ)は限られてしまうと思うが、
NTTで『Auto/AutoでLinkUPするポートなら利用可能』の様に仕様のお墨付きを出せば、
ハードウェアベンダーもそれに沿って開発が出来る筈。

なのでNWを囓っている筆者からの要望としては、
『NTT東西さん是非業務用途で小型ONUを使える様に仕様を固めて下さい!』
の一言に尽きる。





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