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EIZO FlexScan EV2451は1年半前に購入したので1枚所持しており、
現在もログやソースコードなど文字列を大量に表示する使い方で大活躍している。
天下のEIZO製品だけあり、表示が目に優しくて疲れにくくなるのも功労だと思う。
そんな中、2020年度初めには筆者もテレワークと出社のハイブリッドに移行してしまい、
本職絡みでより大量の文字列を自宅モニタで目grepする機会が増えていた。
そんな中で問題になったのは、
10年以上使っているサブモニタとチラつきが出始めていたメインモニタだった。
というのも、従来利用していたモニタはゲームや動画など動的コンテンツを表示する目的で購入したので、
文字列を本気で見る用途には適しておらず、
本職と私用で1日16時間程度見続けていたら目疲れで体調不良も出るレベルになってきた。
流石にこのままはマズイと思いモニタ環境の刷新を決意。
4Kや曲面など候補は色々と上がったが、筆者の使い方では大画面よりもマルチモニタの方が良かった。
ただし、モニタを置く場所も限られているので、フルHDモニタを3枚置くのは厳しかった。
(`・ω・´) 置くのがダメなら空中に配置すれば良いじゃ無いか
という事で、サブモニタ用にモニタアームを導入しつつ、
メイン1枚・サブ2枚の計3モニタを全て、EIZO FlexScan EV2451に統一してみた。
自鯖の外向け権威DNSのコンテンツ制御にはBINDを使い、
広域負荷分散用途にGDNSDを使うハイブリッド構成を取っている。
訳あってNSDを本格的に使う必要が出てきそうな為、自鯖も構成変更をする事にした。
また、以前からテストしてみたかったDNSSECもテストしており、
コチラはBIND・KNOT・NSDの3アプリ併用でクエリを捌いている。
最終的にはメインで利用しているドメインもDNSSEC対応したいが、
レジストラがDSレコード登録に対応している必要がある上、
メイン利用している”org”のgTLDでDSレコード対応している所が皆無なので実現は難しそう。
そんな事もあり、NSDに慣れる為に構成変更をかけて併用型に組み替え中。
2週間程度で組み替えが終わる筈なので、終わった辺りで構成を紹介したいと思う。