2014年02月16日(日) - 14:07 | カテゴリ:
Network
先週末にプロバイダをBIGLOBEからOpenCircuitに切り替えたのだが、
切り替え当日はISP側の問題なのか回線速度がもの凄く遅かった(´・ω:;.:…
それから約1週間置いてISP側やら回線収容装置とかも落ち着いたと思うので、
回線速度をもう一度測定してみた。
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測定条件
1). 回線速度や測定PC、LAN環境などは前回と同じ条件
2). 測定地域は千葉北西部
3). プロバイダはOpenCircuitで日曜の13時頃に測定
4). 今更、BIGLOBEにつなぎ直すのも面倒なのでOCのみ測定
どうやら、下り20Mbps/上り40Mbps前後というのが自環境の速度っぽい。
自鯖屋としては、上りが40Mbps出るのは嬉しい。最近はブログの上りトラフィックも増えてきたし。
下りの方は、自分は満足な速度。…昔々、あるところピ~ヒョロピ~ヒョロと音を鳴らしていた環境がありまし(ry
ストリーミング見たりとかは殆どしないし、ネトゲもやらないので。
が、稀に回線速度が落ち込む事があって、その時だけはWebサイト見るのもきつくなる(´・ω・`)
一時的なので放置すればいつの間にか直るのだが、どうやら地域毎の収容数限界まで来ているのかも?
しかし、プロバイダのメンテ情報を見ると近々に増速工事っぽい予定が入っている…
何処の地域が対象なのかわからぬが、これによってちょっとは早くなってくれれば。
2014年02月08日(土) - 18:28 | カテゴリ:
Network
事の発端は、BIGLOBEから来たOP25B用RelayHostサービスを3月で停止するという通知。
BIGLOBEで固定IP取ればOP25Bも関係無いのだが、
BIGLOBEの固定IPは年間6万円程度と個人で考えるとお高いので却下。
という事で、固定IPが安く取れて自鯖やっている関係上最低でも上り制限30GB/日という条件で探した所、
ASAHI-NETかOpenCircuitという感じに落ち着いた。
ASAHI-NETもバックボーンが太い(筈)なので魅力的なのだが、
今後宅外からIPsec張ったりした時を考えると転送量制限があって速度速いよりも、
転送量制限が(多分)無くて速度未知数なOCの方が有用と考えてOCにしてみた。
…もし遅かったら、プロバイダ乗り換えれば良い話だし。ドメインはプロバイダと別なので無問題。
という事で、BIGLOBEからOpenCircuitへ乗り換える時にPing応答と回線速度測定をしてみた。
124.83.179.227 = www.yahoo.co.jp
74.125.235.120 = www.google.co.jp
Ping数回でもRTTが結構違う結果に。あと、ホップ数もちょい違う。
2014年01月26日(日) - 19:04 | カテゴリ:
Network
一度に書くのが面倒くさかったので分割記事
・AlliedTelesisのギガビットルータAR570Sを買ってみた
暫くの間放置していたのだが、骨董品にするのは勿体ないのでドライバー片手に頑張ってみた。
購入当時放置した理由としては、CPUファンと排熱ファンがうるさすぎて自宅では使えなかったから。
という事で、メーカー無保証のファン交換をしてみた。
結果、内部温度上昇と引き替えに鯖よりは静かな高性能ルータが出来上がりました(`・ω・´)
そもそも、一般家庭で使う物ではないという突っ込みは無しで(´・ω・`)
分解方法とかは前回の記事に書かれているので省略。
今回は排熱ファンの交換方法を。
『静音化? ファン取っ替えるだけでしょ』と思っていたが、そう簡単には問屋が(ry
というのも排熱ファンなのだがファンのねじ穴口径が標準でなかったりして、
普通のファンが使えない為搭載出来る物を探すのが大変だった。
左:普通の40x40x20mmのファン
右:AR570S標準の40x40x15mmのファン
上の写真を見るとわかるが、AR570Sのファンの方がねじ穴口径が少し小さくなっているという(´・ω・`)
ねじ切りではなく、適当なビス留めをするのなら口径は気にしなくてもOKなのだが、
折角なら標準ファンで使用されているネジをそのまま使いたいなと。
そうすれば、ルータの外側にネジの出っ張りがなくなるし、
本体内で基盤とネジの長さ干渉を気にしなくても済むので。
そんなこんなで買ってきたのが、ainexの超静音ファン
秋葉原でパーツショップを適当に回ってみたら、
ainexのOMEGA TYPHOONシリーズを見つけたので買ってきた。
このシリーズはファンを止める穴の口径が小さいので今回みたいな用途にピッタリかと。
左:OMEGA TYPHOON
右:AR570S標準ファン
が、ここで一つ問題が発生。
上記の通り、AR570Sのファンは40x40x15mmなのだが、
今回買ってきたのは40x40x10mmのファンだったりする。
…てか、15mm厚のファンなんて普通ね~よ(´;ω;`)
なので、標準搭載のネジでファンを留めると写真みたいにネジ山が出っ張る事になる。
この厚さ5mmが結構重要らしく排熱量がかなり下がる。
静音ファンを使っているのだから排熱量が下がるのは当たり前なのだが、
内部温度で2度程度上昇した。
これをどう捉えるかは人それぞれだろうが、
自分の場合メインLANとラボ環境の所に使用するので
それ程負荷はかからない(=内部温度が上昇しない)だろうと判断してこのまま搭載した。
で、これだけでもかなり静かになるのだが、
一番うるさいCPUクーラーがまだ残っていたり。
CPUクーラーの方は40x40x10mmファンですら無いのでさらに大変だった。
~ お ま け ~
諸悪の根源である標準ファン
この図体で6000rpmも出るんだから、そりゃうるさいわけだ
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