2011年12月12日(月) - 00:54 | カテゴリ:
PC
某所で使っていたキーボードにコーヒーをぶっかけてしまい、
その後からキーボードの左上一帯が反応しづらくなっていたので、
入力デバイス一新をする為にリアフォを導入してみた
自宅だとFILCO茶軸を使っている環境から、リアフォを使い出してみたのだが
リアフォはやっぱり打鍵が軽いな~
茶軸のちょい重めが好きな自分としては軽すぎる感じもするのだが
まぁ、そこは慣れるしかないだろう
ただ、リアフォを使うとキーボードの流し打ち(指を殆ど曲げない状態で打つ)が出来るのが良いね
あとは高速入力している最中の“スココココ…”っていうリズミカルな音も自分は○
難点があると言えば、ALL45gキーボードの種類が少ないという事と、
変加重キーボードでは、結構入力重さの違いが出てくるという事位かね
多分、茶軸に一番近いのは45gだと思うのだが(あくまで主観)、
茶軸に慣れた状態からリアフォは先の通り軽くて慣れるのが少し大変
まぁ、今後1年弱は右腕になってもらう入力装置だから大事に使わないと…
でも、単体購入のテンキーはもう壊れかけているという… 安いから仕方ないね
2011年12月06日(火) - 00:07 | カテゴリ:
Network
結論から…
3550で使用しているハンダが鉛フリーの物であり、
そんじょそこらのハンダコテだとビクともしなかった。
研究室に在籍しているS氏からガスハンダコテ、
M先輩からターボモード付き高温ハンダコテをそれぞれ提供してもらったけどやはり無理だった…
結論として、『Cisco製品のコンデンサ交換はやめておけ』という事がわかったよ…
画像付き後書きは以下参照~
で、本編
3550 12Tの箱を開けるとこんな感じ。多分、他の3550とは違ったはず
他の3550だとこんなにチップが多くないはず。あと、密度も全く違うような…?
左下にあるケーブルは搭載しているファンの物
配線は図の通り。ちなみに、ファン自体は90x90x25のブロアーファンでした(実測値。間違っていても(´・ω・`)知らん)
で、ここでも違う点が。ノーマル3550はブロアーファンが1個だけのはずだけれども、
こいつは2個くっついていた。そりゃ五月蠅いわけと納得
で、実際のファンはこんな感じ(二つの画像を適当に連結)
左の黒く覆われている方がメイン電源とかが入っている基盤。
で、右のファン二つが例のブロアーファン
以外だったのが、ネジ止め二つだけって事と、市販の90x90x25を改造すればのせられそうという事か…
まぁ、他にも画像はあるのだけれども面倒だから省略
再度大事なことを
3550のコンデンサー交換はやめておけ。一般人には不可能だ!!! …多分
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2011年11月21日(月) - 00:35 | カテゴリ:
自作PC
L3SWのコンデンサが妊娠+破水していたので交換用コンデンサの調達~
千石電商で以下を購入
- ニチコン UHZ0J122MPM 1200μF 6.3V
- 東進工業 1EUTWRZ471M 470μF 25V
元から入っているのはSANYOのOSコンなのだが、
これの容量が微妙で合うのが無いという(あるのかもしれんが、調べるのが面倒だった)
とりあえず、1200μFは普通に売っているのでそのまま代用
問題がもう一つの方で390μFとかあまり見た事の無いものなので、
470μFで代用。多分大丈夫だろう