2012年12月22日(土) - 00:42 | カテゴリ:
Network
シスコ技術者試験 ICND1
自分には今後必須な知識+チケット(バウチャー)をゲット出来る機会があったので、
この際だからとバウチャーをゲットし、頑張ってCCENTを受けてきた。
…
正直な所、結構難しかった(´・ω・`)
一応、940点越えでPass出来ました。良かった良かった…
言い訳になってしまうが、自分の場合Linux弄っている方が好きなので、
『ネットワーク? 自分は基礎解っていりゃ良いわ』と思っていた。
しかし、今回CCENTを受けてみて自分のネットワークの基礎知識がかな~り疎かになっていた事を体感した…
CCENTが難しいと言っても色々な物があって、基礎知識から複合問題までと様々だった。
どんな試験にも言える事だが、自分の得意分野に当たれば良いが当たらないと落ちる。
問題を明かすのは出来ないが、今後CCENTを受けてみようと思っている人は、
シミュレーション問題を徹底的にやっておくといいかもしれぬ。
知識は当たり前として、それを元にシミュレーションを行っていくと理解も深まる。
と言ってもシミュレーションするには既存のシミュレータを使うか、
実機が必要になってくるので結構敷居高いかも。
そこで重要になるのが、既存のCiscoシミュレータを使ったり、実機をヤフオクとかで入手してくる手段。
Ciscoシミュレータは、解説本に付録として付いていたり、そもそもシミュレータだけで販売されていたりする。
実機の方は、CCENTレベルならルータx2/スイッチx1で何とかなるかとは思われる。この程度ならば、5000~10000でお釣りが来る筈。
『金かけたくね~よ!!』という人はPing-tというサイトのWeb問題を徹底的にやっていけばOK
『どの位まで徹底的にやるのよ?』という所だが、自分の場合は下の画像のスコアになるまでやった。
本当、Ping-tのサイトには凄く助かった…
これで、CCENTは完了したので次はICND2を受けてきてCCNAを認定させねば…
CCNAはフレームリレーとか聞いた事ない様な技術も出てくるし、勉強する事多いな(´・ω・`)
2012年12月20日(木) - 01:46 | カテゴリ:
PC
先日、Androidを搭載しているウォークマンであるNW-F807を買ってきたのだが、
壁紙をそのまま適応すると、壁紙上部がステータスバーによって隠れてしまったり、
かといって適当なサイズを適応してトリミング→壁紙を作ると、
画像がぼけてしまい、折角のフィアたんが残念な情況になってしまったので、
何時でも綺麗なフィアに会える様にする為、最適な解像度を色々模索してみた。
結論から言うと、Android携帯の殆どで適応される壁紙法則と同じく、
『端末モニタの解像度を(x:y)とすると、壁紙解像度は(2x:y)』というのに基本的には乗っ取っていた。
しかし、そのままで作成すると画面上部のステータスバーによって壁紙の一部分が隠れてしまう。
root取ったりしてステータスバーを透過/消去すれば良いのだが、
ウォークマンでroot取る程使い込む事も無かろうと思うので
非root状態で壁紙全体を表示出来る解像度を確認してみた。
正直な所、かなり疲れた(´・ω・`)
というのも、普通のAndroid端末で動くソフトが動かない(´・ω:;.:…
ので、“人の目”という最強デバイスを使って1ドットずつ確認していった。
すると、『960×722 or 1064×800』という結果が出てきた。
※あくまで最初に確認した解像度。なので、解像度の比率によってはさらに変化するかもしれぬ…
しかし、上記解像度で壁紙を作成・設定してもウォークマン本体で変換(リサイズ)されてしまい、
壁紙がぼけた状態になってしまった。
先ほど確認した値を参考にしつつ、リサイズされないサイズを色々試行錯誤した所
1440×1200(4:3)又は1440×1152(5:4)にすると、端末側でのリサイズ影響が殆ど無いという結果が出た。
しかし、自分はフィアの元壁紙の関係とかから1440×1200の方を採用する事にした。
よって、目視上最適な壁紙解像度(壁紙のフル画面表示条件)は、
『壁紙全体の解像度を1440×1200』、
キャラクター表示部(壁紙本体)を、
『横1440ドット・縦1083(=960×722の縦を比率維持したまま引き延ばした値)』位、
さらに、黒(白)塗りにでもしておく非表示部(ステータスバー部分)の値は、
『キャラクター表示部から残った上部の横1440ドット・縦1200(4:3基準時)-1083(キャラクター表示部)=117』位にすると、
キャラクターの頭部が切れず、リサイズもされない為、いつでも俺の嫁に会えるという結論に至った。
※ちなみに、フルHDの壁紙を端末に適応し切り取られた箇所を目視した結果では、
キャラクター表示部は1440×1145という値になった。目視重視ならコッチの値にする事を推奨
上の事を頭において壁紙を作るとこんな感じになる。
…やってみてわかったが、こんな事せずに壁紙調整用のアプリを使うか、
1440×1200で壁紙を作りそのまま表示した方が絶対に楽だと思うので、
上記の事をやるのはオススメ出来ない(´・ω・`)
それでもやりたい猛者は参考程度にでもどうぞ
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2012年12月14日(金) - 18:32 | カテゴリ:
Linux
今まで可動させていたns-lab鯖を退役させ、新鯖(kvm)への切替え作業完了
そもそも、何故にやったのかという事なのだが
今まで動作させていたwww鯖とは別の録画鯖の方がガタが来てしまい再構築する必要が出てきた為、
『なら、部屋に転がっているサーバを統一するか』という事を思い立ったので実行。
また、旧鯖のHDDはRAID1を組んでいない+碌にバックアップを取っていないという鬼畜仕様になってしまっていたので、
今回は、CentOS+kvmでの仮想鯖を新規に組み上げ、その上で各サービスを動作させる様にしてみた。
旧鯖のCPUはIntel Q8400だったのだが、
新鯖のCPUはAMD A8-3850に変更(基本的には、過去の記事に書いた通り)
また、HDDもRAID1化+自宅NASへのバックアップも行う仕様にした。
今の所はホストのCPU使用率やHDD読み書き頻度なども許容範囲内なので万々歳
あとは、実可動しだした今後でどんなエラーが出てくるかが心配事かのう…(´・ω・`)