zabbixで使っているInnoDBを圧縮してみた
2016年03月12日(土) - 21:58 | カテゴリ: Linux
ns-labのメイン監視にはzabbixを利用しているのだが、
ここの所、監視対象が増えてきてしまい、合わせてDBへの書き込み負荷が課題になっていた。
という事でInooDBの領域を圧縮して、DB書き込み負荷をCPU負荷に転換してみた。
↑の写真は、DB圧縮してから1ヶ月程様子見した状態のステータス。
突発的にiowaitが食っているが、仮想環境の都合上致し方ない(´・ω:;.:…
本当は、半年前のデータと比較したかったのだが、
既にローテートされた後だった為グラフを取得出来なかった。
そろそろ、ns-labのDB設計からやり直すべきなのだろうが、
数ギガレベルでDBがあるし、面倒臭くてやる気が出ない c(・Д・と⌒c)つ彡