2025年04月12日(土) - 21:57 | カテゴリ:
雑談
書いていた通り筆者宅の無線APを入れ替える事となりAPを買って来た。
無線AP入れ替えに合わせてネットワーク構成も変更する必要があり、
自鯖バックボーンのスイッチとルータの構成変更をする事にした。
以前の無線ネットワークはIPv4/IPv6でネットワークを完全分離していたが、
今回から常用ネットワークはデュアルスタックに変更予定。
設計段階なので実際はどうなるか不透明だが大き目の構成変更になりそう。
今後は自宅サーバのネットワーク構成を簡素化していきたいので、
機器変更のタイミングで少しずつ機能を減らして行ければと思う。
コレが完了すれば、市販の無線APでも自鯖バックボーンに接続出来る様になるのと、
今後もコレは使い続ける事になるので少し気合いを入れて構築していきたい。
2025年04月05日(土) - 22:44 | カテゴリ:
雑談
筆者の自宅でも無線LANは整備してあり、PCに始まりスマホやゲーム機など色々と接続している。
何かしらの通信が常時流れているので無線環境には力を入れているのだが、
数年使い続けてきたAironetがついにパケロスする様になってきた。
PCの通信が出来ないのは本職をするにも影響が出るので無線AP入れ替えをする事にした。
Aironetの継続利用で考えているが、管理が大変なのでコンシューマー機も併用して、
IEEE 802.11ax(Wi-Fi 6)対応も考えている所。
というのも、Wi-Fi6に対応した中古の業務APは高価で買えないのもあり、
現実案として併用が良さそうなためだったりする。
ただ、直近で大金を使う物が壊れるイベントが急遽舞い込んできたので、
そちらの状況によっては無線APのグレードを下げざるを得ないかもしれない (´・ω・`)
2025年03月29日(土) - 21:23 | カテゴリ:
雑談
DNSなどでごはんを食べている事もあり検証用のドメインを数個使っているが、
リアルタイムに操作するには限界を感じている状況。
DNSレコード更新をAnsibleで自動化してはいるものの、
プログラムに連携して更新するには機能が足りないので、APIを自作出来ないかと検討中。
PowerDNS APIを使えば面倒な事をせずともDNSレコード更新のAPI化は出来るが、
筆者の環境はBINDやNSDを軸に他の権威DNSも多数使っているので、
PowerDNS APIだけでは達成出来なかった。
他の手段として、ドメインレジストラが提供するDNSサーバを使っても良いが、
API対応している所は数が少ない上、折角探してもやりたい事が出来ないケースが多かった。
それなら自作すれば良いかと思い立ち現実的に出来るか考えてみる事に。
検討段階なのでダメそうなら没にするとして、もう少し考えてみる予定。