2010年10月26日(火) - 22:09 | カテゴリ:
Linux
今までルーター代わりとして使っていた鯖が亡くなった…
具体的にはカーネルが破損したっぽいのと、HDDクラッシュの複合技っぽい。
一応、iptablesのルールはバックアップを取っていたから問題が無いものの、
某ソフトウェアを動かす為にmonoランタイムをコンパイルから入れなくてはならなかったり、
その他OS自体の設定を色々変える必要があるのが面倒くさいorz
ただ、今までは100BaseのNICでルータを構築していたのだが、
この際という事でギガビットNICに変えてみた。
コレで少しはsambaとかsquidとかが速くなれば良いのだが…
とりあえず、現状を何とかしてiptablesを書き直さなくては(汗)
しかも、独自に組んだヤツだったからバックアップをそのまま流用というわけにはいかんだろうし。
2010年10月11日(月) - 00:02 | カテゴリ:
Linux
いつもの通りnowskyメモ
ディストリビューションはCentOS 5.*
pearモジュールをyumで入れようとした際に以下のエラーが出たときの回避方法
『The program package-cleanup is found in the yum-utils package.』
このエラーが出るときは多分、phpのバージョンが5.1.6か5.2以上のどちらかの筈
php -vでバージョンを確認汁!!
回避方法はBase.repoを回避してphpのみをダイレクトにアップデートする。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
# cd
# mkdir yum_temp
# cd yum_temp
# wget http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka
# rpm –import RPM-GPG-KEY-jlitka
# vi /etc/yum.repos.d/utterramblings.repo
—————————————
enabled=0 『次に変更。もし中身が空だったら、リポジトリ名でググって中身を直書』
enabled=1
—————————————
# mv /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo /root/yum_temp/
# yum clean all && yum update php*
# yum -y install php-* 『インストールする物で後部を変更』
# mv /root/yum_temp/CentOS-Base.repo /etc/yum.repos.d/
# ../
# rm -rf yum_temp
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
なにをしたかと言うと、yumでphpのバージョンを上げると、
通常のyumリポジトリ(この場合、CentOS-Base.repo)ではバージョン違いのエラーが出るらしい。
で、強制的にBaseリポジトリを消す事で直接phpのバージョンを上げれる所へ導いたという感じ。
また、エラー文によっては他の物でも応用が利くかも…?
2010年09月30日(木) - 23:36 | カテゴリ:
Linux
現在進行形でiptablesとyum repositoryの見直しをしているのだが、
設定方法が奥深くてかなり難しい…
確かに両方とも色々と出来るのだが、
iptablesの方だと中身を色々と変化させる事でルータやらFWやらになるし、
yumだと、取得するrepoの鯖によってインストール出来る物が変わってくるという。
yumはrpmforgeとzabbixの所を追加して落ち着いたが、
なんか、perl関係で依存エラーが出ているし、どうしたものか。
perl関係は普段使わないから良いのだが、
やっぱりコッチ側でコンパイルして入れておくか。一応…
iptablesはNAPTの設定とIPマスカレードの設定を煮詰めて、
さらにFW関係をもっとスマートに出来ない物かと色々試行錯誤中。
でも、なんだかんだで設定方法はコマンドを並べてルールを作るしかないか…
探せばGUIツールとかもありそうだけど、コマンドで設定ファイルを書いた方が速いし楽だし。