2010年07月13日(火) - 23:44 | カテゴリ:
Linux
以下、今までに使ったことのあるディストリビューション
という事で未知の領域にあるOpenSUSEというやつをインストールしてみますた。
インストールするマシンが、
- ディスクドライブがCD読み込みのみ
- HDDだけはやたらと大量搭載
- マシンがファイアーウォール内に設置されている
- 同型マシンではCentOS5.5を稼働済み
という事で4のCentOS機でOpenSUSEのミラー鯖を構築し、
それを元にしてネットワークインストールにてやってみました。
構築方法はftpとwgetを複合してOpenSUSEの11.2 – distribution/*/oss/を理研鯖から取得
詳しくはググってやってみるべし
OpenSUSEの売りはGUIらしいけど鯖運用という変態をやるのが前提だが、
自分は日本人なのでとりあえず日本語環境をインストールしてみたら…
デスクトップのディレクトリ名がDesktopではなくてカタカナでデスクトップだったo… rz
と言うことで、rootログインした時にディレクトリ名が文字化けして(´・ω・`)なので英語環境で再度インストール
すると、デスクトップは全て英語(当たり前だが)になって、Desktopにちゃんとなっていた!!
これでリモート接続をしたとしても文字化けしないで済む。良かった良かった。。。
「鯖建ててどうするよ?(使用用途という意味で」だが、nagiosかCactiでも建てて他の鯖の全体管理をするか、
4番鯖とクラスタリングでもしてみようかと画作中。とりあえず、LAMP環境を整える事が先決だ。
そして寝ない日々が始まる…
2010年07月03日(土) - 02:23 | カテゴリ:
Linux
忘れそうなのでメモ
ディストリビューションはCentOS 多分他のでも可
環境変数に設定するのは止めた方が良いが、
書き込み主の環境では全部プロキシ越しとなる為これでOKとする
やる事はCorkscrewをインストールしてそれを噛ませつつのプロキシ越し
Corkscrewは特に問題が無ければ最新版を使用する事とする
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# cd
# wget “http://www.agroman.net/corkscrew/corkscrew-*.*.tar.gz”
# tar zxvf corkscrew-*.*.tar.gz
# cd corkscrew-*.*
# ./configure
# make
# make install
# cd
# vi git-proxy
—————————————-
#!/bin/bash
CORKSCREW=`which corkscrew`
$CORKSCREW [ProxyServerAddress] [ProxyServerPort] $1 $2
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
※作成例としては次の様な感じにすればOK
#!/bin/bash
CORKSCREW=`which corkscrew`
$CORKSCREW 192.168.111.15 8080 $1 $2
—————————————-
# chmod 755 git-proxy
# mv git-proxy /usr/local/bin/
# vi /etc/profile
—————————————-
//最終行に以下を追加
# git-proxy
export GIT_PROXY_COMMAND=/usr/local/bin/git-proxy
—————————————-
//profileに書きたくない場合(ただしログイン時毎回やる必要有)
# export GIT_PROXY_COMMAND=/usr/local/bin/git-proxy
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gitを使用している所から適当にgit cloneやってみて出来たら成功
2010年06月09日(水) - 00:12 | カテゴリ:
Linux
トラフィック管理にmrtgを使っているのだが、
今回暇が少しだけあったのでちょちょいとHDD温度の測定も出来る用にしてみた。
そのうち気が向いたら設定方法書くかもしれないけれど
ググったら普通に出てくるしなぁ~
次はHDDのsmart情報でエラー系統を取得出来る用にしてみるかな?
それやるんだと、シェルスクリプトを色々書かないといけないけれど
上にあるHDD温度のヤツを改造すればいけそうだし。
暇見つけてそのうちやってみます。