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13 Hour
40 Min.
自宅ネットワークとVPSを連携させる為にセンターVPNを自前で構築しているのだが、
そのVPN装置にCiscoASA 5510を使っていて「そろそろ更新したいな~」と思っていた。
そんな中、某所でCiscoASA 5512-Xを見つけたので買ったのだが、コレが爆音装置だった。
という事で、何時も通りに吸気ファン取り替えもやろうと思った所、
毎度買っていたワイドワークの静音ファンがディスコンとなり詰んでしまった…
その場しのぎで標準ファンを買って装着したり、
ファンの側面・リブをパテ埋めしつつ両面テープ止めしたり頑張ったのだが、
結局、自宅で常用するのが無理なレベルの爆音を消すことが出来なかった (´・ω・`)
………
5512-XはVPN検証機として利用する事にして、代替品が無いかNW機器を物色していた所、
偶然、5512-Xの次点で考えていた5506-Xの格安品を発見。
値段安い&情報収集済み筐体という事もあり「こりゃ買うしか無いな!」と即購入。

結果、自宅に鎮座しているCiscoASA 5506-X。
折角手に入れたからには分解せねばと思い、Cisco 5506-Xの分解してみた。
夏前からルータやら仮想鯖ホスト1・3号機は掃除していたのだが、
仮想鯖ホスト2号機だけ手つかずの状態だった。
『連休最後の日、暇だから掃除するか~』と思いながら仮想ゲストサーバを落としていた所、
偶然にもNICがリアルタイムでご臨終し、ホスト機自体がKernelPanicになって再起動した…
という事で、スペアで確保していた4ポートNICに交換した。

今回壊れたNICがコチラ。ちなみに、換装したスペアNICも同型番を利用。
自鯖ホスト2号機を構築してから今まで、24h/365dでデータを転送し続けてくれた事に感謝。
大容量データをLAN内送受信にも使っていたので、10TB以上はデータ転送している筈。
余談だが今回のスペアNICは、仮想鯖ホスト1号機のNICが故障した際に追加購入していた物。
1号機のNICがご臨終した時、権威DNSサーバが操作できなかったり、
メール配送に支障が出たので『NICのスペアを確保しとくか』と取っておいて良かった (`・ω・´)