GLC-TからSFP-GE-Tに交換した
8月末に故障したスイッチ間を接続しているGLC-Tモジュールだが、
交換用のSFPモジュールが届いたので4本全て交換してみた。
今回はGLC-Tの上位版相当となるSFP-GE-Tモジュールを調達。
以前も同じモジュールを購入した事があり4年は正常稼働しているので、
実績的にも問題無かろうと判断した。
Connect :
Uptime :
Secondary
50 Days
17 Hour
54 Min.
8月末に故障したスイッチ間を接続しているGLC-Tモジュールだが、
交換用のSFPモジュールが届いたので4本全て交換してみた。
今回はGLC-Tの上位版相当となるSFP-GE-Tモジュールを調達。
以前も同じモジュールを購入した事があり4年は正常稼働しているので、
実績的にも問題無かろうと判断した。
過去の名残で利用しているRJ45のSFPモジュールがあるのだが、
EtherChannelの片系トラフィックが0bpsのままになっている事に気づいた。
SFPモジュール故障と判断して在庫のモジュールとも交換した所、
交換した直後に別のSFPモジュールも応答しなくなり自宅で二重障害に派生した。
今回故障したSFPモジュールの片割れがこちら。筆者の元で5年は動作してくれた。
物理ポートが余っているので、そちらに差し変えるのも一つの手だが、
SFPモジュールが故障した時の挙動含め自宅で検証しているので今後も続投予定。
だが、在庫が無くなってしまったので次のモジュールを購入する必要が出てきた。
今回を機に高耐久モデルを導入したいが値段が高いので尻込み中。
最終的には同系統の耐熱モデルになりそうだが、届いたらモジュールを入れ替えたい所。
最近、周囲のIT機材が物理的に故障し続けているので諸々の寿命が来ているのかもしれない。
物理装置は在庫を一応は確保しているが、そろそろ次期バックボーンを考えていく必要があるかも。
サーバ検証用にProxmox基盤を運用しており、
一度構築したサーバでスナップショット取得しつつクローンで使いまわす事が多い筆者。
クローン時にMACアドレスやIPアドレスなど固有パラメータが被らない様に気を付けているが、
自動生成するIPv6リンクローカルアドレスが被っているケースが先日起きた。
そもそも、リンクローカルアドレスが被る事は無いだろうと高を括っていたのだが、
messagesログに”advertised our address fe80::X on eth0!”と出力されていて偶然気づいた。
MACアドレスは違うし、EUI-64で被る事も無いと考えていた中での重複だったので少し調査してみた。