2017年12月22日(金) - 23:40 | カテゴリ:
PC
Linuxは自鯖・デスクトップ共に常用した事があり、
Windowsは普段使い・サーバOS共に自宅で使っているのだが、
依然としてmacOSは食わず嫌いのまま、ず~っと今まで来ていた。
そんな事もあり、買おうと思い価格調査して値段の高さに毎回没行きだったのだが、
ふと立ち寄ったソフマップで、
一部凹み有りだが状態のかなり良い中古MacBook Airがあるのを発見。
どうしようか迷っていたのだが、その時本来買いたかった物が品切れでお金も浮いていたので、
そのままMacBook Airを買って来てしまった。

ついでに安めのエレコムマウスと、こちらは高いMagic Keyboard2を購入。合計で9万弱だった。
筆者はmacOSがわからないし、そもそもMacの価格帯もあやふやなので、
「まぁ最初だし中古で良いか」という気持ちもあった
結果、確かに見えない所に擦り傷・凹みはあるけれど、
バッテリーのヘタリも少なそうだし、キーボードと液晶も問題無く動作してしているので良い買い物だった。

今回は中古フルセットで購入。MacBook Airは後発のモデルらしくメモリ8GBだった。
HDDは128GBで標準容量だったが、データは自鯖に置けば良いので問題無しと判断。
所持しているWindowsのノートPCで256GBのSSDを積んでいるが、
実際に使っているのは30GB程度だったりするので大丈夫だろう。


外箱・付属品も全部あった。ケーブルが少し汚れていたが、消耗品だし仕方ないだろう。

安い理由の一つがこの凹み。ヒンジ中央の裏側が微妙に凹んでた。
ただ、普通に使う分には問題無いし、見た限りだと当てたというより、
何かの上に置いてしまって凹んだ感じだったので、本体にダメージはそれ程無いと思われる。

キーボードの方は余っているWindows用を使うべきか迷ったが、
キー配列が違がかったり、キー配列の分をソフトウェアで埋めたとしても、
印字されている文字と実配列が違うのは『Macに慣れる』には不都合と判断。
Win用キーボードのJP106/109なら配列憶えているので問題無いが、
憶えているからこそ、Macのキー配列に慣れるのには苦労しそうだった。
という事で、こちらも金に物を言わせて専用キーボードを買ってきて使う事にした。

一番最初に迷ったのが、半角/全角変換だった…
ただ、普段使いのWin環境ではATOK Passportを使っているので、
Macについてもある程度慣れてきたらATOKに変更予定。
そうすれば、結局はカスタマイズし放題なのでなんとでもなりそう。
まだ使い出して日数が経っていないのでなんとも言えないが、
とりあえず初期設定が完了してWebブラウジングなどが出来るようになった。
後は出来る限り普段使いにMacを取り入れる事で慣れていくしか無いと思う。
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2017年12月16日(土) - 21:54 | カテゴリ:
Network
Linuxサーバ、FirewallアプライアンスでIPアドレスを国レベルで遮断を行いたい場合、
RIRが公開しているIPアドレスリストをスクリプトに食わす場合がある。
この元となるRIR公開ファイルが曲者で、IPアドレスがCIDRで記載されていない為、
自力でCIDR形式に修正するか、別途CIDR形式に直してある有志が公開したファイルを使うかになる。
今まで、筆者も修正済みファイルを利用していたのだが、
仮想サーバ台数が増えてきたり、ラズパイからも取得したかったり、IPv6網から取得したかったりと、
色々と要望が増えてきたが全てを満たすサイトが中々見つからなかった。
という事で、今回は国別IPv4/IPv6アドレスリストを自力で生成し、
IPv4/IPv6デュアルスタック運用している自鯖で公開してみた。
あと、ついでにリスト生成に使っているスクリプトも手前味噌だが公開してみた。
wiki:CountryCode IPList
IPアドレスリストのダウンロードURLやスクリプト仕様などは、上記のwikiを参照してください。
処理速度優先&本気で書くならば、C++辺りで記載するのが良いのだろうが、
今回は可読性維持したまま、サクッとスクリプト処理したかったので使い慣れているPerlを採用。
スクリプト内の変数初期化が重複していたり、処理が冗長な箇所もあるがキニスルナ
使う事の多そうな「テキスト・圧縮形式(3種)」を用意してみた。
ただ、転送容量が増えすぎたり負荷が上がる様なら公開ファイル形式を減らしたり、
別のレンタルサーバに移動するかも…
ただ、どの程度のサーバ負荷がかかるか未知数な所もあるので、
暫くの間は動作ログを確認しながら経過観察して考える事にする。
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2017年12月04日(月) - 00:00 | カテゴリ:
雑談
2017年で結成15周年となるfripSide。
デビュー当時のnaoさん曲から、現在のナンジョルノ曲も好きな筆者としては、
『もう、これは行くしかないだろう!』と思いつつ、幕張公演の2日当選にチャレンジした結果…
まさか2日とも当選出来たので、久々にfripSide色に染まりながら楽しんできた。
席は一番前のブロック中央寄りで、バンドメンバーの表情が見える位の近くだった (;゚∀゚)

今回はルミカも購入。fripSideライブ行く様になって、そういえば買ってなかったので
今回はfripSideワンマンライブ初の2日開催ライブ。
いつもなら、自分は札幌公演に旅行も兼ねて遠征しているのだが、
今年の札幌公演は1日のみ開催だった事や私用の関係で行けなかったので幕張のみ参加にした。
そして、2日間のセトリは下記の通り。
新・旧fripSideを知っている人なら悶絶するレベルのレパートリーに富んだセトリだった。
…もうね、fripSideエ○ゲソング好きとしては歓喜するセトリでしたわ
※1:収録CDは「アルバム > シングル > その他」の優先度で発売日が新しい順に記載
※2:[1-08] 未発売曲なのでfripSide公式HPを記載
※3:[1-22、1-23] アンコール
※4:[1-24、1-25] ダブルアンコール
※5:収録CDは「アルバム > シングル > その他」の優先度で発売日が新しい順に記載
※6:[2-06] 未発売曲なのでfripSide公式HPを記載
※7:[2-23] アンコール
※8:[2-24、2-25] ダブルアンコール
ライブツアーの主題にもなっている、新旧の交錯を上手く表現したセトリだった。
1日目は2期fripSideのメジャー曲を連発する事でテンションをMAXまで上げつつ、
2日目は1期fripSideからのファンにも焦点を当てたカバーソング主体のセットだった。
………
1日目のセトリでオーソドックスに有名所を歌っていたのは前途の通りだが、
「fortuna on the sixteenth night」をライブでまた聞けるとは思っていなかった!
SSAライブでもカットだったのに、まさかまたライブで聞く事が出来るとは…
ナンジョルノとsatさんに感謝!
あとは知る人ぞ知る「ひだまりバスケット」が聞けたり、
ライブ常連曲となってきた「Hesitation Snow」が入ってきたりと、
fripSideのエ○ゲソング好きにはたまらない内容だった (;゚∀゚)=33
………
2日目のセトリは、アルバム「crossroads」に収録しているカバーソングを元に組んだ、
1期fripSideを現(2期)fripSideで描き直した内容だった。
fripSide代表曲「sky」「Red “reduction division”」などの有名色が目白押しだった。
そんな中、Reset版・1期fripSide・2期fripSideと歌われている「escape」を生で聞けたのが、
今ライブで一番嬉しかった。この曲をライブで聞ける日までが長かった… (´;ω;`)
escapeのsatさんコーラスも入っている、ちゃんとした100%全力バージョンだった。
ちなみに、1期fripSide曲はsatさんコーラスの入る曲が多いのだが、
今回のライブではコーラス部分もちゃんと歌っていて、
新・旧fripSide両方とも好きな人には、懐かしくもあり、現fripSideとして今後も楽しみな内容だった。
………
筆者は1期からfripSide好きな所謂『古参』な人だが、1期・2期を通して「fripSide」が好きな人なので、
今回の『fripSideの歴史と今後』を題材にしたライブは楽しくもあり、
時には懐かしくてウルッと来てしまう場面もあった。
以前「an evening calm」を聞きまくっていた時期もあり、その時の場面を思い出したり…
昨今はCDが売れないと言われているが、良い曲ならばどんなCDでも売れていると思うので、
fripSideの今後出るCDも『良い曲だから売れる』事と『良い曲が世の中に出る』事を期待しつつ、
今後のfripSideの展開にも注目していかねば!
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