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Archive for 2019年08月

C96 三日目購入物 ~いつも通りの三日目~

2019年08月14日(水) - 23:52 | カテゴリ: 雑談

C96は四日間開催ではあるものの、三日目は従来通りエ○同人系が出陣した日となった。
東ホールを使えない都合上サークル数が少なくなった為、
従来はシャッター前だったサークルさんが壁に移動したり、
壁サークルが島中に出現したりと波瀾万丈を予感するサークル配置とはなっていたが…

そんな中、例に漏れず始発参加で行ったものの徹夜組が始発列より前に並んでいたり、
ホール面積が減った事によって、チケット無双が炸裂しやすくなっていたりはしたのだが、
何だかんだで何時も通りのサークル巡りをしてきた。



C96 二日目購入物 ~初めての駅間移動~

2019年08月10日(土) - 23:10 | カテゴリ: 雑談

今回のコミケは東館が使えない事もありつつ、南館のお披露目もあった為、
初の「西・南・青海」で4日間開催となった。
ちなみに、筆者もサークル参加申し込みは行ったのだが、
サークルのパイが少ない事も相まってか落選でした。


C96~C98に予定されている、有料化によるリストバンド。
日付(色)を間違えると現地購入する必要が出てくるので注意。



ClamAVがタイムアウトで起動しなくなった

2019年08月03日(土) - 22:57 | カテゴリ: Linux

“ns-lab”には様々な自宅サーバが稼働しているのだが、
その内の2台でClamAVが起動しなくなる事象が出た。
その2台は古めの仮想サーバホストに収容しており、
ClamAVが起動しきる前にsystemdによってdaemonをkillされている事が判った。

ClamAVはパターンファイルのサイズが肥大化しているので、
結果として起動時に読み込むパターンサイズも大きくなっている。
結果、起動する前にsystemdによってdaemonをkillされてしまい、
その後にsystemdによるservice再起動も重なる事で無限ループ状態に陥っていた。

対処は簡単で、systemd全体のタイムアウト時間を延ばすか、
ClamAVのサービスファイルに”TimeoutSec”を追記する。

[Unit]
Description=ClamAV
After=network.target freshclam.service
Requires=freshclam.service
 
[Service]
Type=forking
ExecStart=/usr/sbin/clamd
TimeoutSec=10min
 
[Install]
WantedBy=multi-user.target

こうする事で、TimeoutSecの時間はdaemonをkillせずに処理を待つ様になる。
ClamAVが起動しなくなる原因によるが、処理の遅いCPUを使っている場合には効果がある。



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