2018年12月22日(土) - 21:28 | カテゴリ:
ゲーム
年の瀬な事もあり現在進行系で忙しい事もあり、
リアルタイムで月末の日には行けなかったが、
今月は自分がエ○ゲをやり出した記念すべきゲームの再販日だったので楽しみな月だった。
という事で、2018年最後の月末エ○ゲの日に行ってきた。
今月が楽しみだったのは “この青空に約束を―” が収録されている、
「戯画ロイヤルスウィートコレクション」発売日だったから。
自分がコッチの道に脚を踏み込んだ記念すべきゲームでもあり、
未だに懐かしみながらプレイする位好きなエ○ゲ作品。
原作の初回版を持ってはいるが、1ファンとしてコレは買っておきたかった。

他には、宿星のガールフレンド2も購入

21枚組なだけあってバルドBOX並のデカさ。
装丁も結構凝っていて、デザインに金かけている感が伝わってきた。
既にプレイした事のあるゲーム群だが、初回版はWin10対応指定無かったり難もあったので、
インストール済データをそのうち入れ替えようと思う。
ただ、セーブデータ互換性が未知数なので
従来のインストールデータも暫くは残しておく必要がありそうに感じた。
« 続きを隠す
2018年12月15日(土) - 22:50 | カテゴリ:
雑談
“ns-lab BB”の内側で利用しているDBは今までMySQL5.6で運用していた。
だが、ひょんな事からMySQL5.7を本気でチューニングする必要が出てきた為、
勉強がてら自宅のDBをMySQL5.7に上げてみた。
アップグレード自体はいつも通りのソースビルドだったので特に躓かなかった。
逆にDB移行の箇所で、バイナリデタッチで行けると思っていたがエラーになったので、
普通にmysqldumpからDBを書き戻す作業が10時間程かかってしまった。
恐らく、リストアする時にO_DIRECTにしていなかったからだと思うが、
仮想サーバホストのHDDが遅いのである程度の遅延は仕方ないかもしれない。
稼働自体は特に問題無く動いている。巷だと処理が早くなったと言われているらしいが、
例の如くサーバ自体のスペックがギリギリなのでフル稼働が出来ていない。
この辺りのチューニングは、仮想サーバのイメージ領域をSSD化したりして、
ボトルネックを無くす所からやらないとマズそうに感じた。
いつもはMariaDBを使う事が多いので、純粋なMySQL5.7は色々とクセが強くて難儀中。
たまには違う物も使わないと自身のスキルが廃ると実感している昨今でした。
2018年12月03日(月) - 00:30 | カテゴリ:
Network
こうして、グローバルIPを引き継いだ上でフレッツ光への移行が完了した。
物理層の移行なので、スイッチ・ルータなどの上位層はギガビット化以外は何もやっていないが、
現在も問題無くインターネットを利用出来ている。

写真の通り、インターネットに接続する箇所がかなりスッキリした。
ただ、光ケーブルとSCコネクタがどうしても出っ張ってしまう為、
曲げ耐性のあるケーブルに変更すると、さらにコンパクト化出来そう。
この構成で数日使い続けているが、物理・論理の両方とも特に問題は出ていない。
製品の稼働耐熱が40度なので夏場が少し怖いが、周囲に熱源が少ないのでなんとかなると思う。
肝心の回線速度は次の通り。測定は「2018/12/01 16:30~17:00」に、WEB用ISP経由で実施。
計測結果にそれなりのブレが出てしまっているが、
混雑しやすい首都圏のフレッツ光回線としては早い方だと思われる。
 |
実際にはFirewall・ONU間にVLANを切ったスイッチが存在し、小型ONUは1個のみ稼働中。論理的に表現すると上記になる |
 |
 |
 |
下り:336.0Mbps |
下り:346.1Mbps |
下り:337.7Mbps |
上り:456.3Mbps |
下り:165.7Mbps |
上り:180.8Mbps |
 |
 |
 |
下り:262.3Mbps |
上り:154.7Mbps |
下り:123.5Mbps |
上り:133.4Mbps |
下り:179.1Mbps |
上り:115.7Mbps |
アップロードではあるが450Mbps出ている時もあったので、
小型ONU+メディアコンバータの構成自体は問題無さそうだった。
ルータに直収すると経由する物理装置が減るので理論上は効率化は出来そうだが、
使っているFirewallがNVR500な事もありギガビットをフルで処理するのは、そもそも厳しい気がする。
小型ONUを使える回線は今の所NTT東系統のみとなるが、
一般家庭用ルータでSFPポートを搭載するようになると事情が変わってくるかもしれない。
ただ、光電話つかっている人なら最初からホームゲートウェイで直収する事が大半なので、
一般家庭用ルータにSFPポートが今後追加される事はまず無いだろう。
逆に、逸般の誤家庭ならSFPポートを備えたネットワーク機器を所持している筈なので、
そっち方面での重要は大きいと思われる。
今回はBフレッツ終了に伴う無料工事枠を使いつつ、
小型ONUでフレッツ光への移行オーダーを通してみたのだが満足いく結果になった。
世間で小型ONUを知っている人はあまりいない模様だが、
ONUを無くせるメリットは相当大きいので是非とも今後普及して欲しい所。
………
筆者が経験してきた限り、業務用途でデータセンターにギガ回線を引き込む場合、
サーバルームのNWラック内に引き込むケースが殆どだった。
ところが、データセンターのNWラックには200vコンセントバーしか存在しないケースが多い為、
100v電源しか対応していないONUをそのまま設置する事が出来ない。
そうなると、降圧機を用いたり共用ONUラックみたいな所に設置する必要が出てきてしまう。
そのケースで大いに役立つのが、今回は家庭用として導入した小型ONUだと思う。
小型ONUで業務用ルータ・スイッチに直収出来るならば100v問題は発生しないのと、
外部電源が必要なONUの設置場所確保がいらないので、
利用者としては諸々の200v問題を考えなくて済むのが大きい。
利用出来る機器(ルータ・スイッチ)は限られてしまうと思うが、
NTTで『Auto/AutoでLinkUPするポートなら利用可能』の様に仕様のお墨付きを出せば、
ハードウェアベンダーもそれに沿って開発が出来る筈。
なのでNWを囓っている筆者からの要望としては、
『NTT東西さん是非業務用途で小型ONUを使える様に仕様を固めて下さい!』
の一言に尽きる。
« 続きを隠す